CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ  詳細はこちら >>

老舗メゾンが放つ型破りなバイカラークロノグラフ オーデマ ピゲ 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」 老舗メゾンが放つ型破りなバイカラークロノグラフ オーデマ ピゲ 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」

「型」があるからこその、型破り――。世界屈指のスイスの時計メゾン、オーデマ ピゲは、いつの時代も大胆なタイムピースを世に問い、我々を魅了してきた。1875年、2人の天才時計師ジュール=ルイ・オーデマ氏とエドワール=オーギュスト・ピゲ氏によってはじまったブランドの歴史は、複雑時計の歴史とピタリと重なる。いまも創業者一族による経営で独立性を保ち、進取の精神は揺るぎない。2人のDNAが息づく新作にも、たぐいまれな技術と衝撃的なデザインが同居する。


「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
クロノグラフ」から2つの新作
ブラックセラミック×ゴールドで
洗練、細部に宿る粋な美学

3年目を迎えたオーデマ ピゲの新シリーズ「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のクロノグラフから、2つの新作が誕生した。シリーズ初となるブラックセラミックを採用。横から見ると、8角形のブラックセラミック製ミドルケースがピンクゴールド(写真最上部写真上)、またはホワイトゴールド(写真上写真右)にサンドイッチされたような印象的なデザインで、カッコいいこと、この上ない。

ゴールドはベゼル、ラグ、ケースバックに使われ、どのアングルから見ても利かせ方が洗練されている。時分を表すアワーマーカーと針もゴールドで統一し、コントラストと調和が見事。ブラックセラミック×ゴールドはオーデマ ピゲのマジックによって、他に類のないモダンなバイカラーに生まれ変わった。ピンクゴールドは肌なじみのよい暖かみが感じられ、ホワイトゴールドはソリッドで知的なイメージだ。

細部に宿る美学と繊細な仕事にも目を奪われる。スイスの超硬素材メーカー、バンゲーター社が手掛けたブラックセラミックのハイテクケースは熟練職人がサテンブラッシュとポリッシュで仕上げる。スモークダイヤルに施されたヘアライン模様とケースのサテンブラッシュがつながってきらめくよう。ストラップはカーフレザーをブラックラバーで加工し、テキスタイルモチーフのデザインとした。美学の粋が結集されたクロノグラフは、洒落しゃれた表情で手元を彩る。

時計界に衝撃
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」シリーズ
クロノグラフ 目を奪う妙なるカラーダイヤル

オーデマ ピゲが2019年に発表した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、時計界に大きなインパクトを与えた。フラッグシップである「ロイヤル オーク」から数えると47年ぶりの新シリーズであったこと、そして極めてこだわりの強いクリエーティビティーが表現されたからだ。

CODEの4つのアルファベットは、Challenge(挑戦)、Own(継承)、Dare(追求心)、Evolve(進化)を表し、11.59は日付の変わり目を意味する。機知に富んだアイデアと技術力を結集した、新しい節目を象徴するシリーズなのだ。

41mmのクラシックなラウンドウオッチを現代的に解釈。8角形のミドルケースをラウンドフォルムでサンドイッチにした構造、盛り上がった風防のカーブが独特の視覚効果を生み出す仕上げのスタイリッシュさが瞬く間に人気を集めた。同時に3つものムーブメントを新規開発したことも話題を呼んだ。

2020年に登場した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」は、2019年にデビューした一体型クロノグラフムーブメント、キャリバー4401を搭載。クロノグラフ計測を一旦リセットする手間なく瞬時に再計測できるフライバック機構もある。特筆すべきはエレガントなダイヤルカラーだ。サンバースト模様のスモークラッカーダイヤルはブルー(写真上)、バーガンディ、パープル、ライトグレー、ダークグレーで展開。41mmというサイズで男性でも女性でもフィットする、美しいラインアップだ。

「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」
にアクティブな新作
新キャリバー搭載 ストラップ着せ替えも

オーデマ ピゲのフラッグシップといえば、紛れもなく「ロイヤル オーク」だ。ロイヤル オークは一目でそれと分かるアイコニックな8角形のベゼルや立体感のある「タペストリー」装飾が彫り込まれたダイヤルなどが特徴で、憧れの高級時計の頂点に君臨。同じ意匠を持つダイバーズウオッチ「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」は2005年に登場して以来、鮮やかなダイヤルカラーとラバーストラップが絶大な人気を集めてきた。2021年、3つの新しいモデルが仲間に加わる。カラーもキャリバーも一新された、注目のモデルだ。

色はカーキ、ブルー(写真上写真左)、グレーの3色で、ビジネススタイルにも合わせたいシックで魅力的な色調だ。それぞれに2本目の交換用のストラップが付属され、簡単に着脱して着せ替えを楽しむことができる。

搭載されているのはキャリバー4308。秒表示とインスタントジャンプデイトを備えた新しい自動巻きムーブメントで、機能調整時の安定性と精度を向上させた。

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の
時計づくりを
最新のVRシステムで疑似体験

VR体験 VR体験

オーデマ ピゲはスイスのル・ブラッシュにある本社工房の時計づくりを最新のVRシステムで疑似体験できるサービスを東京・銀座のオーデマ ピゲ ブティック 銀座で開始した。
 日本にいながらにして、スイス本社の工房で作業する時計師の姿を見たり、開発担当者による解説を聞くことができる。普段はなかなか目にすることができない時計制作の舞台裏を間近に見学できる貴重なチャンス。ぜひブティックに足を運んでオーデマ ピゲの時計づくりの現場を疑似体験してみたい。

上映期間:2021 年内(予定)
 上映時間:約5分半
 予約不要
 会場:〒104-0061 東京都中央区銀座6-5-13 B1F
 営業時間:11:30-19:30 年中無休(年末年始除く)

お問い合わせ
 オーデマ ピゲ ブティック 銀座
 03-6830-0788