オーデマ ピゲの新定番、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲに日本人の感性に響く特別な限定作が登場

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック

オーデマ ピゲの新定番コレクション、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ に日本人の感性に響く特別な限定作が登場

 2019年にデビューするや、たちまちオーデマ ピゲの新たなアイコンの座に上り詰めた「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。そこにシリーズ初の日本限定モデルが3型登場した。

 ブラックとブルーの文字盤は、それぞれ天然石を使用し、アワーマーカーにはダイヤモンドもセット。美しくアバンギャルドなデザインが一層際立つ仕様となっている。審美眼に優れた日本の時計ファンのために生まれた特別なモデルだ。

オーデマ ピゲが 4半世紀ぶりに打ち出した 新たなデザインコード

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ

ドレッシーにしてスポーティー、クラシックにしてモダン……。
いまだかつてCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲほど、多彩な表情を内包する時計のデザインはなかっただろう

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
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 オーデマ ピゲはスイスのル・ブラッシュにて1875年に創業。老舗と言われる高級時計ブランドのなかでも極めつけに長い歴史を、創業者一族による独立経営で守ってきた稀有なブランドだ。世界初の自動巻きトゥールビヨンを開発するなど高度な技術力で知られる一方、デザインの面でも時計界をけん引し、いわゆる“スイス雲上系”時計ブランドの一角に君臨し続けている。

 2019年にデビューした「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、そんな名門の26年ぶりとなる新コレクションだ。「CODE」はChallenge(挑戦)Own(継承)Dare(追求心)Evolve(進化)の頭文字「11.59」は新しい日付に変わる直前を意味する。オーデマ ピゲのまったく新しい時計を作るという意気込みが伝わるネーミングと言えよう。

八角形のデザイン

ケースは3層構造になっている。
ミドルケースはオーデマ ピゲが大切にしている八角形のデザイン

 実際、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは、何もかもが既存の枠組みに収まらない時計だ。たとえばケース。正面から見るとシンプルなラウンド型だが、横から見ると八角形のミドルケースがのぞき、シャープな雰囲気を強める。

 風防もユニークだ。内側をドーム型、外側を縦方向に湾曲させる独特なダブルカーブが与えられている。このため、時計を傾けていくと、高い視認性はそのままに、文字盤が多彩な表情に変化していく。

 搭載するムーブメントは、すべてこのコレクションのために自社開発したもの。いずれのモデルも、その精緻な動きをシースルーバックから鑑賞できる。メカニズムにこだわる向きには、ここも大きな魅力だ。

 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは、デビュー4年目を迎え、充実したラインアップが世界中で大人気となった。今では「ロイヤル オーク」と並ぶ看板コレクションとなっているのも当然だろう。

さりげなく“別格”を主張するコレクション初の日本限定

日本限定モデル
日本限定モデル

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの日本限定モデルには3つの型があり、こちらはソーダライトを文字盤に使用した3針モデル。
ブルーの色味や石目模様は一点一点微妙に印象が異なる。アワーマーカーにはバゲットカットのダイヤモンドをセット

 一見シンプルながら、細部に至るまでオーデマ ピゲの最新のデザインコードが散りばめられたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ。見るほどに、着けるほどに、他の時計との違いが伝わる。そこが微差やディテールにこだわる日本人の感性に響くのだろう。デビュー以来、とくに日本市場で高い人気を博し、人気カラーは入荷即完売状態が続く

 オーデマ ピゲもそんな日本のマーケットを特別視しているようで、今秋、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲでは初めて日本限定モデルを3型リリースした。実は世界的に見ても同コレクションの限定モデルは初年度の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ “ボリショイ”」しか例がない。

日本限定モデル

 そんなレアなモデルにふさわしく、仕上がりも非常にスペシャルだ。すべて18Kホワイトゴールド製のケースで、3針モデルにはソーダライト文字盤とオニキス文字盤クロノグラフモデルにはオニキス文字盤が用意された。遠目にはコーディネートしやすいブルーとブラックの文字盤だが、近くで見ると天然石の質感と色合いがミステリアスなムードを高めていることがわかる。しかもいずれのモデルもアワーマーカーにさりげなくダイヤモンドをセット。これがふとした瞬間にリッチにきらめくのも魅力だ。

 なかでも袖口をより新鮮なカラーで彩りたい方にはソーダライト文字盤がおすすめだ。爽やかなブルーと独特の石目模様は、光の加減でガラリと印象を変えるので見飽きることがない。ちなみにソーダライトは直観力と洞察力を高め、前に進もうという意思を育むとされるパワーストーン。仕事や人生を好転させたいと願う人にもってこいの1本だ。

ビズスタイルをクールに彩る3針のオニキスダイヤル

オニキス文字盤の3針モデル
オニキス文字盤の3針モデル

オニキス文字盤の3針モデルは、スーツスタイルを格上げする絶好のポイントに。

スーツ17万6000円/タリアトーレ、シャツ3万3000円(以上トレメッツォ)、ネクタイ1万6500円/ステファノ カウ(バインド ピーアール)、その他はスタイリスト私物

オニキス文字盤の3針モデル
オニキス文字盤の3針モデル

オニキス文字盤の3針モデルは、スーツスタイルを格上げする絶好のポイントに。
スーツ17万6000円/タリアトーレ、シャツ3万3000円(以上トレメッツォ)、
ネクタイ1万6500円/ステファノ カウ(バインド ピーアール)、その他はスタイリスト私物

 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲは、どれもファッションやシーンを選ばず着けられるが、日本限定として登場した3型のなかで、とくにスーツスタイルと抜群の相性を見せるのが、オニキス文字盤の3針だ。シンプルなデザインに加えてブラックフェイスということもあり、遠目には正統派のドレスウオッチのような見映え。これなら大切な商談の場面でも礼を失することはないだろう。

 上ではブラウン系のスーツと合わせてみた。茶系の服を黒の小物で締めるのは最近トレンドのテクニックだが、グロッシーな(光沢のある)オニキス文字盤や、ダイヤモンドのアワーマーカーにより、モダンな色気も感じさせる。この時計を手に入れた方には、ぜひ試していただきたいコーディネートだ。

漆黒のクロノグラフはアクティブな装いの最高のアクセント

クロノグラフ
クロノグラフ

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのクロノグラフは、大人の休日スタイルの引き締め役に適任。オニキス文字盤の日本限定モデルなら一層洒脱な雰囲気に。

ブルゾン14万3000円/エンメティ(インテレプレ)、ニット4万8400円/バフィー(バインド ピーアール)、パンツ3万5200円/ボレリオ(エイチジェイエム)、靴8万4700円/パラブーツ(パラブーツ 青山店)、バッグ13万2000円/イルミーチョ(トレメッツォ)

クロノグラフ
クロノグラフ

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのクロノグラフは、大人の休日スタイルの引き締め役に適任。
オニキス文字盤の日本限定モデルなら一層洒脱な雰囲気に。
ブルゾン14万3000円/エンメティ(インテレプレ)、ニット4万8400円/バフィー(バインド ピーアール)、
パンツ3万5200円/ボレリオ(エイチジェイエム)、靴8万4700円/パラブーツ(パラブーツ 青山店)、
バッグ13万2000円/イルミーチョ(トレメッツォ)

 本来はスポーツやレースの計時に使われた機能であり、文字盤のインダイヤルや目盛りがメカニカルなニュアンスを強めるため、クロノグラフを搭載した時計はスポーティーなスタイルと相性がいい。CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのクロノグラフモデルも同様だ。とくに日本限定モデルは、漆黒のオニキス文字盤が、この時計の精かんな雰囲気を引き出している。

 もちろん無骨になりすぎることはないため、ドレスとカジュアルが近接する今らしい装いの格上げに絶好。たとえば休日なら、レザーブルゾンとウールスラックスを合わせるようなスタイルにぴったりとはまるだろう。アクティブな装いといえども、大人の品や格を保ちたい向きにおすすめしたい1本だ。

3針モデル
クロノグラフモデル

意志貫徹や厄除けなどの効果があるとされる、パワーストーンのオニキスを文字盤に使用した3針モデル(上)とクロノグラフモデル(下)。しっとりと濡れたようなブラックが時計をどこか神秘的に見せている。じつはオーデマ ピゲは過去にもオニキスダイヤルの日本限定ロイヤル オークを発表。あっという間に完売した

意志貫徹や厄除けなどの効果があるとされる、パワーストーンのオニキスを文字盤に使用した3針モデル(左)とクロノグラフモデル(右)。
しっとりと濡れたようなブラックが時計をどこか神秘的に見せている。
じつはオーデマ ピゲは過去にもオニキスダイヤルの日本限定ロイヤル オークを発表。あっという間に完売した

選びの楽しさが広がる充実のラインアップ

 サンバースト(放射)仕上げのグラデーション文字盤や、ピンクゴールドとホワイトゴールドのバイカラーケース、ミドルケースをブラックセラミックにした異素材ミックスケースなど、年を追うごとにバリエーションを拡充してきたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ。

 この充実のラインアップであれば、どんな嗜好の人でも必ず好みの1本が見つかるはず。以下、日本限定の3型を含め、今とくにおすすめしたいモデルをご紹介しよう。

LINE UP

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
オートマティック

自動巻き
オニキスダイヤル
ブリリアントカットダイヤモンドアワーマーカー
18Kホワイトゴールドケース
ケース:41mm ケース厚:10.7mm
ブラックラバー加工ストラップ
日本限定モデル

¥5,885,000

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
オートマティック

自動巻き
ソーダライトダイヤル
バゲットカットダイヤモンドアワーマーカー
18Kホワイトゴールドケース
ケース径:41mm ケース厚:10.7mm
ブルーアリゲーターストラップ
日本限定モデル

¥7,370,000

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
クロノグラフ

自動巻き
オニキスダイヤル
バゲットカットダイヤモンドアワーマーカー
18Kホワイトゴールドケース
ケース径:41mm ケース厚:12.6mm
ブラックラバー加工ストラップ
日本限定モデル

¥9,990,000

※価格はすべて税込です

ロイヤル オーク誕生50周年記念『こんなロイヤル オーク、見たことない』展、銀座ブティックにて開催中

『こんなロイヤル オーク、見たことない』展

 現在、オーデマ ピゲ ブティック 銀座において『こんなロイヤル オーク、見たことない』と題したスペシャル展示イベントを開催中。過去にごくわずかな本数のみ発売されたモデルをはじめ、同ブランドの顧客が個人所有する希少なロイヤル オークの数々が一堂に集結する貴重な機会だ。ロイヤル オークやオーデマ ピゲのファンのみならず、時計好きならば、ぜひ訪れてみてほしい。

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INDEX

  1. オーデマ ピゲが4半世紀ぶりに
    打ち出した新たなデザインコード
  2. さりげなく“別格”を主張する
    コレクション初の日本限定
  3. ビズスタイルをクールに彩る
    3針のオニキスダイヤル
  4. 漆黒のクロノグラフはアクティブな
    装いの最高のアクセント
  5. 選びの楽しさが広がる
    充実のラインアップ

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