ひらめきブックレビューひらめきブックレビュー

選書に定評のある情報工場が厳選した良書を紹介する本サイト。2021年2月号は、台湾のコロナ対策で活躍したオードリー・タン氏が目指す「デジタル民主主義」、稲盛和夫氏などプロフェッショナル365人の「仕事の信条」、スマホへの過度な依存がもたらす「脳への悪影響」など、仕事と人生にインスピレーションを与える多彩なテーマでお届け。情報工場の書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、こちらから。
次回更新予定日は3月1日(月)です。

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オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』

オードリー・タン氏が目指す 誰も置き去りにしない社会

2020/12 256p 1,980円(税込)

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1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』

プロの志に触発される メンター代わりの一冊

2020/11 422p 2,585円(税込)

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築地本願寺の経営学

『築地本願寺の経営学』

40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法

『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』

差別化を以て戦わずして勝つ

『差別化を以て戦わずして勝つ』

文系・理系対談 日本のタコ壺社会

『文系・理系対談 日本のタコ壺社会』

Pick UP!

新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか止まりません。パンデミック(世界的大流行)の後にやってくる世界の景色は、どう変わっていくのでしょうか? 世界の賢人たちがパンデミックと向き合いながら思いをつづった4冊をピックアップしました。

コロナの時代の僕ら

『コロナの時代の僕ら』

コロナ前に戻らない選択とは イタリア物理学者の警鐘

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パンデミックの文明論

『パンデミックの文明論』

コロナ対策、東西でなぜ違う 「空気」が生む自粛警察

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2021年 日本はこうなる

『2021年 日本はこうなる』

コロナで働き方が激変 21年の日本を三菱UFJが予測

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