選書に定評のある情報工場が厳選した良書を紹介する本サイト。9月号は、「資源」を巡る主導権争いの歴史、SDGsや地域活性化につながる「こども食堂」の可能性、中間管理職が直面しがちな「修羅場」の乗り越え方など、仕事と人生にインスピレーションを与える多彩なテーマでお届けします。情報工場の書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、こちらから。
次回更新予定日は10月4日(月)です。
-スパイス、石油、サーキュラーエコノミー
スパイスも循環型経済も 「資源」をめぐる攻防描く
2021/05 296p 2,750円(税込)
詳細はこちら貧困問題のイノベーション こども食堂が果たす役割とは
2021/06 264p 1,760円(税込)
詳細はこちら新型コロナウイルスの感染拡大が自動車業界のサプライチェーンを揺るがしています。半導体など部品メーカーからの供給が滞り、トヨタ自動車など自動車大手が減産に追い込まれています。品質の良さと低コストを売りに世界で販売を伸ばしてきた日本車はこれからどうなるのか。業界の先行きを見通す上で参考になりそうな本をピックアップしました。
自動車業界最前線 ソフトウェア時代を生き抜く術とは
詳細はこちらニューノーマルで稼ぐビジネス 4のキーワードで展望
詳細はこちら観光と交通難民対策を一挙に 東急社員のMaaS奮戦記
詳細はこちら次世代カーの開発で先んじる スバルの「空飛ぶ」DNA
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