語り継がれる未来の創造

INDEX

Interview 10

Interview 10

時代の波にRIDEする
海仕様のブライトリング

スーパーオーシャン新作発表

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Interview 09

Interview 09

目に留まらないところまで
妥協を許さない姿勢に共感します

バレエダンサー、熊川哲也さんが語る
ナビタイマー新作の魅力

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Interview 08

Interview 08

時代を超越するアイコンに
アスリートとしても鼓舞されます

スキージャンプ選手、葛西紀明さんが語る
ナビタイマー新作の魅力

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Interview 07

Interview 07

定番を継承しつつ着実に進化する
その手腕が見事ですね

愛知ドビー 土方邦裕さんが語る
ナビタイマー新作の魅力

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PRODUCTS 06

PRODUCTS 06

時計史に輝く傑作、ナビタイマー
進化した最新コレクションの全貌

70年を経て生まれ変わった
ブライトリングのアイコン、ナビタイマー

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Interview 06

Interview 06

エアレースパイロット室屋義秀氏が語る
ブライトリングの魅力

人気のクロノマットから、さらに力強い新作
「スーパー クロノマット」が登場

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PRODUCTS 05

PRODUCTS 05

アクティブな男女の腕に映える
モダンレトロなマリン時計

話題のスーパーオーシャン ヘリテージ ’57の全貌

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PRODUCTS 04

PRODUCTS 04

進化続ける万能クロノグラフ最前線

ブライトリング、人気のクロノマットを
日本限定で2種発売

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LADIES3

EVENT REPORT

大谷亮平さん、三尋木奈保さんが語る
ブライトリングの魅力

NIKKEI STYLE Men’s Fashion Salon リポート
「俳優・大谷亮平さんと考える 
いま、もっともつけたい腕時計は?」

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LADIES2

LADIES

ニューノーマルなコーデの完成度を高める
ブライトリングのレディースウオッチ

人気エディター、三尋木奈保さんが提案する
働く女性のためのベーシックなON&OFFスタイル

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LADIES

LADIES

スポーティーでありながらエレガント
女性に向けたブライトリングの新作

シーンもスタイルも選ばない

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語り継がれる未来の創造 Interview 07 愛知ドビー 土方社長が語るナビタイマー新作の魅力

ロゴ

語り継がれる未来の創造 土方社長が語るナビタイマーの魅力

土方社長の着用モデル 土方邦裕さん
土方邦裕さん 着用モデル
ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 

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土方邦裕さん

土方社長着用のナビタイマー新作。詳細はこちら ▶

ロゴ

語り継がれる未来の創造
Interview 07

70周年を経て生まれ変わった
ブライトリングのアイコン、ナビタイマー

愛知ドビー 土方邦裕さんが語る
ナビタイマー新作の魅力

定番を継承しつつ着実に進化する
その手腕が見事ですね

 もともとはパイロットが針路を定める道具として生まれ、やがて人生という旅を豊かなものにしたい人たちのシンボルとして愛されてきた、ブライトリングのナビタイマー。その70周年の節目に登場した新作は、確固たる信念のもとに針路を見定めて、自らの進むべき道を追求する各界のトップランナーの目には、どのように映るのか?
 今や海外でも高い人気を博す、名古屋発の鋳物ホーロー調理器ブランド「バーミキュラ」を展開する愛知ドビーの土方邦裕社長にお話を伺った。


提供 ブライトリング・ジャパン

INDEX

・いつかは家業を継いで
事業を立て直したい 
・下請け工場から脱却し
世界一を目指す 
・リアルな体験の場の提供で
ステージが上がった 
・コアな部分は変えないが、
時代に合わせて進化する 
土方邦裕さん

愛知ドビー 代表取締役社長 土方邦裕さん

1974年、愛知県生まれ。大学卒業後、豊田通商で為替ディーラーを務める。2001年、祖父が作った愛知ドビーへ入社し、3代目として家業を継ぐ。鋳造技師の資格を持つ技術者でもある

愛知ドビー株式会社

  • 創業 昭和11年11月  設立 昭和22年5月
  • 資本金 16,500,000円
  • 従業員数 280人(2022年3月現在)
  • 事業内容 バーミキュラブランドの調理器具の製造・販売

いつかは家業を継いで
事業を立て直したい

 土方邦裕さんにとって、ブライトリングは思い入れの深い時計ブランドだ。大学を出て商社に就職し、初任給で買ったのがブライトリングのエアロスペースというモデルだったからだ。

「配属されたのは為替グループのディーリングチーム。膨大なデータから正確な情報を読み取る仕事ですから、時計も精密さを感じられるものがふさわしいと思い、以前から憧れていたブライトリングを思い切って購入しました。男らしくて力強いデザインは不思議とどんな装いにもなじむ。当時は仕事だけでなく、どこにでも着けていきました」

 とても気に入っていたエアロスペースだが、26歳のときに商社を辞めて、祖父が興した愛知ドビーに入社してからは、仕事ではあまり着けなくなった。

「もともと愛知ドビーはドビー機という繊維機械を作るメーカーでした。しかし、繊維産業の衰退とともに事業は縮小、私が入社した頃は工業部品の下請け工場となっていました。当時は鉄を溶かして鋳物をつくる“鋳造ちゅうぞう”と、鋳物を精密に削る“精密加工”の二本の柱で成り立っていたのですが、わたしはまず鋳造の現場に入って修業した。鉄を高熱で溶かして鋳型いがたに流し込む仕事ですから、とても時計は着けていられなかったんです(笑)」

 愛知ドビーに入社したのは家業と職人たちを守りたいという積年の思いと、二代目社長だった父の意向に背中を押されたため。工場に併設された自宅で育ち、大勢の職人が誇りを持って生き生きと働く当時の活気を知っている土方さん自身の中には、いつかは家業を継ぎ、事業を立て直したいという気持ちがずっとあったという。

「だから迷いはありませんでした。潰れてしまうかもしれない会社を継ぐことに母親は反対しましたが、もう一度、職人たちの笑顔と誇りを取り戻したいという思いの方が勝ったんです」

バーミキュラ 土方邦裕さん 土方智晴さん

(写真上)愛知ドビーの強みであった“鋳造”と“精密加工”の技術。それを生かす道を模索した結果、鋳物ホーロー調理器ブランド「バーミキュラ」は誕生した

(写真下)左はバーミキュラ全製品のコンセプト策定から製品開発までを主導する副社長、土方智晴さん。兄弟が力を合わせて潰れかけていた愛知ドビーを再興させた

(写真左)愛知ドビーの強みであった“鋳造”と“精密加工”の技術。それを生かす道を模索した結果、鋳物ホーロー調理器ブランド「バーミキュラ」は誕生した

(写真右)左はバーミキュラ全製品のコンセプト策定から製品開発までを主導する副社長、土方智晴さん。兄弟が力を合わせて潰れかけていた愛知ドビーを再興させた

下請け工場から脱却し
世界一を目指す

 土方さんが愛知ドビーに入社して以降、鋳造部門は少しずつ持ち直してきたが、精密加工部門の立て直しまでは手が回らなかった。そこで大手自動車メーカーで働いていた弟の智晴氏(現副社長)に声をかけたところ、弟も同じ志を持っていることがわかった。弟には精密加工部門を任せ、社員一同の奮闘もあり、愛知ドビーの経営は年を追うごとに好転していくが、そこで兄弟に新たな目標が芽生える。

「下請け工場から脱却し、もう一度メーカーとして勝負したくなったんです」

 鋳造と精密加工の二つの強みを生かした新規事業を模索していた兄弟が目をつけたのが鋳物ホーロー鍋。当時、料理好きの間では海外ブランドの人気が高まっていた。この分野で世界一を目指せば、町工場である愛知ドビーが大きく飛躍できるのではないかと考えたのだ。

 そして最初の試作品から3年にもおよぶトライ&エラーの開発期間を経て、2010年、ついに鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」が完成。高い密閉性で無水調理を可能にした鍋は“素材本来の味を最大限引き出す”と口コミやSNSなどで評判を呼び、やがて生産が追いつかないほどの人気となる。その後も理想的な火加減で、炊飯だけではなく本格調理も楽しめるライスポット(炊飯器)やフライパンなどをヒットさせ、バーミキュラ製品の愛用者は一気に増えた。

「高い調理性能はバーミキュラの最大の特徴ですが、ほかにも様々なこだわりがあります。まずは、安全性です。食に関わるメーカーとして有害かもしれない物質は使いたくないという考えから、鮮やかな発色に必要なカドミウムは一切使用していません。さらに、フタと本体の両方に取り付けられたダブルハンドルによって、鋳物の重さを感じにくくするなど使いやすさも追求しています。もちろん最初からオーナーズデスクを設け、きめ細やかなアフターフォローを行なってきたのもこだわりの一つ。総合的にみても世界一の鍋だと自負しています」

鋳物ホーロー鍋

圧倒的な密閉性で無水料理を実現したバーミキュラの鋳物ホーロー鍋。カドミウムを使わないからこその淡く優しいカラーリングも魅力だ

フライパン

独自のホーローコーティングを施すことで、食材から出た余分な水分を瞬時に蒸発させ、家庭の火力でもプロ級の炒め調理ができるフライパン

バーミキュラ ライスポット

バーミキュラで炊いたご飯はおいしい、との声をヒントに開発された炊飯器「バーミキュラ ライスポット」

バーミキュラ ビレッジ

愛知ドビー創業と同時期に開通し、かつて“東洋一の大運河”とうたわれた名古屋市の中川運河沿いに「バーミキュラ ビレッジ」はある。連日多くの人でにぎわうこの施設は、いまや街のシンボルだ

商品画像

(写真左)圧倒的な密閉性で無水料理を実現したバーミキュラの鋳物ホーロー鍋。カドミウムを使わないからこその淡く優しいカラーリングも魅力だ
(写真中)独自のホーローコーティングを施すことで、食材から出た余分な水分を瞬時に蒸発させ、家庭の火力でもプロ級の炒め調理ができるフライパン
(写真右)バーミキュラで炊いたご飯はおいしい、との声をヒントに開発された炊飯器「バーミキュラ ライスポット」

バーミキュラ ビレッジ

愛知ドビー創業と同時期に開通し、かつて“東洋一の大運河”とうたわれた名古屋市の中川運河沿いに「バーミキュラ ビレッジ」はある。
連日多くの人でにぎわうこの施設は、いまや街のシンボルだ

リアルな体験の場の提供で
ステージが上がった

 今回のインタビューは、愛知ドビーの工場にほど近い、名古屋市の中川運河沿いにある「バーミキュラ ビレッジ」で行った。製品の直営ショップのほか、バーミキュラの魅力を体感してもらうためにレストランやベーカリーが併設され、料理教室や製造実演なども催される体験型複合施設だ。

「バーミキュラの良さを知っていただくには実際に使ってもらうのが一番。そのためにもリアルな体験の場を提供したい。ブランドが軌道に乗った頃から、そんなことを副社長と話し合っていて、ようやく19年12月にここ『バーミキュラ ビレッジ』をオープンすることができました。この場所を選んだのは、水上輸送の減少とともに廃れていった中川運河エリアの再生に一役買いたいという思いもあった。わたしたち兄弟の原風景でもありますからね。おかげさまで連日多くのお客様が訪れてくださっています。ここを開業したことで、ブランドとしてのステージもひとつ上に上がったと実感しています」

 土方さんの言うとおり、ブランドの勢いは、その後さらに加速する。21年12月には新たな拠点として「バーミキュラ ハウス」を東京・代官山にオープン。22年4月にも全国の百貨店で初の「バーミキュラ ショップ」をジェイアール名古屋タカシマヤに開店している。

「今後の目標は本格的なグローバル展開。すでにアメリカでの製品販売を皮切りに中国、韓国、台湾、香港と販路を築き、今や売り上げの30%を海外が占めています。今後は、海外でのブランディングをさらに強化していきたいと考えています」

ナビタイマー B01 クロノグラフ41

土方邦裕さんの腕にあるのはブルーの文字盤を装着したナビタイマー B01 クロノグラフ41。淡いグレーのセットアップスーツにとても映えていた

着用モデル ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 詳細はこちら

コアな部分は変えないが
時代に合わせて進化する

 前述のとおり初任給でブライトリングを買った土方さんだが、このブランドの時計を腕に着けるのは今回の新作ナビタイマーが二度目だという。

「じつは社長業が忙しくなってから、時計を着ける機会が減っていたんです。男性は着けている時計で、その人のステージを推しはかるようなところがありますが、実はそれがちょっと苦手でして(笑)。立場上、あまりカジュアルな時計も着けられない。かといって、これ見よがしな時計も避けたい。だから結局、最近はなんとなく時計をしなくなってしまっていたんです」

 そんな土方さんだが、このナビタイマーの新作は久しぶりに着けてみたくなった時計だと語る。

「高級時計なのに、露骨さがまったくない。パイロットの計器として生まれたからでしょうか。とくにこの41㎜径の青文字盤モデルが気に入りました」

 もちろんナビタイマーの存在は昔から知っていた。回転計算尺を装備したクラシックな計器を思わせるデザインは、ブライトリングの時計づくりのシンボルとして若い頃からリスペクトしていたそうだ。

「友人にナビタイマーの愛用者がいるのですが、見るたびに唯一無二の時計だなと感じていました。長い歴史のなかで他社から類似モデルが登場したこともあったのでは、と思いますが、この本物が持つオーラには勝てなかったんじゃないでしょうか。精密なクロノグラフであることをアピールする素晴らしいデザインですよね。新たなコレクションでは、ぐんと高級感が高まったほか、多彩な文字盤カラーや3つのサイズ展開など、多様性が尊重される今の時代に合わせて、ずいぶんと進化したなと感じます。それでいて、コアな部分はまったくぶれていない。誰が見ても、これぞナビタイマーと納得できるのがいい。こういう進化は難しいんですよね。わたしも自分でブランドをやってみて初めてわかりましたが、あまり世の中に迎合しすぎると、(ブランドが)もともと持っていた長所を失ってしまう。定番の良さを余さず継承しながら着実に進化させていくという手腕。同じモノづくりの担い手として見習うべきだと感じました」

土方邦裕さん
土方邦裕さん

ナビタイマーのような歴史的アイコンを大切に守り続けるブライトリングの姿勢はとても参考になると土方邦裕さん。
バーミキュラの代表的なラインアップについても、いたずらにモデルチェンジを行わず、長く作り続けていきたいと語る

着用モデル ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 
詳細はこちら
ナビタイマー B01 クロノグラフ 41

ナビタイマー B01 クロノグラフ 41
ステンレススチール - ブルー

 土方さんが着用したのは、シックなブルーとブラックのコントラストが美しいモデル。このカラーリングは41㎜径モデルだけに存在。「新型では初代と同じAOPA(国際オーナーパイロット協会)の翼ロゴが復活したのがうれしい。この時計には翼のロゴが似合いますよね。この配色は、ナビタイマーらしいマスキュリンさのなかにも、しっかりモダンなエレガンスを感じさせるのがいいですね」(土方さん)。3気圧防水。Cal.01搭載。自動巻き、SSケース&ブレス、ケース径41㎜。110万円。

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ナビタイマー フルラインアップ 新しいナビタイマー、そのフルラインアップを紹介 詳細はこちら
ナビタイマー フルラインアップ

ブライトリング ブティック

ブライトリング、国内最大級の
ブティックを
表参道にオープン

 ブライトリングは4月29日、国内最大規模のブティックを表参道にオープンした。今年2月の京都店、名古屋店に続き、国内では8店舗目となる旗艦店。前面にガラス張りを採用し、3フロア分の吹き抜けがある広々とした空間は、全世界統一のコンセプト「インダストリアル・ロフト」によるモダンレトロなデザインで、ブランドの世界観を堪能できる。最新作から限定モデルまで最大230本以上という豊富な品揃えに加え、ブライトリング社による研修を受けた経験豊かなスペシャリストが接客する。

詳細はこちら
表参道ブティック 表参道ブティック

ナビタイマー70周年記念
伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店などで
ポップアップストア開催

 ナビタイマー70周年を記念して下記の百貨店においてブライトリングのポップアップストアが開催される。新しいナビタイマーをはじめ 70年の歴史を振り返る貴重なビンテージモデルも展示。ナビタイマーの世界観を身近に体験できる貴重な機会、ぜひ足を運んでみたい。

・5月18日(水)~5月31日(火)

 阪急うめだ本店 6階 ウォッチプロモーション
 阪急メンズ大阪 1階 プロモーションスペース11

・5月25日(水)~6月7日(火)

 伊勢丹新宿店 本館1階 プロモーションスペース

・5月25日(水)~6月21日(火)

 伊勢丹新宿店 本館5階 時計売場PRスペース(同時開催)

ブライトリング公式SNSはこちら

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