提供:富士フイルム
進化したチェキが
大人心を刺激する
高級感あるクラシックデザインと、
アナログ操作で
作品を創り上げる
楽しさを盛り込んだ
ハイブリッドインスタントカメラ
“チェキ”
「instax mini Evo」
1998年の初代「instax mini 10」から不動の人気を誇る富士フイルムのインスタントカメラ instax“チェキ”シリーズ。その革新的な新モデルが2021年12月に発売された「instax mini Evo」だ。高級感あふれるクラシックなカメラデザインに、デジタルの利便性とアナログの手触り感を掛け合わせた、新しいハイブリッドインスタントカメラの魅力に迫る。
広がる表現の可能性
まず注目すべきはその表現力。富士フイルムが厳選した10種類の「レンズエフェクト」と10種類の「フィルムエフェクト」を搭載し、それを自在に組み合わせることで、「100通りの撮影エフェクト」を実現する。目の前の情景を感じたままにチェキプリントで表現することができる。
例えば、カメラの背面モニターを見ながら被写体や風景に合わせてエフェクトを選んで撮影する。撮影データの中から自分のイメージ通りに表現できた一枚を選んでプリントする。そんな自在な使い方が可能なのだ。
レンズ
エフェクト
(10種)
レンズ回りに実装されている「レンズダイヤル」。操作感が心地よいダイヤルを回してレンズエフェクトを切り換える。
フィルム
エフェクト
(10種)
カメラ側面の「フィルムダイヤル」を回して、フィルムエフェクトを切り換える。
モニターを見ながら、
撮影したいイメージを
思いのままに追求できる。
クラシックなデザイン
カメラ好きの大人たちを強く引き付けるのが高級感あふれるクラシックなカメラデザイン。フィルムカメラに慣れ親しんだ世代には懐かしく、思わず操作したくなるレンズダイヤルやフィルムダイヤル、そしてフィルムを巻き上げるレバーはプリントレバーに生まれ変わって再現されている。「カチッ」「ギィー」という操作音もたまらない。こうしたアナログ操作で作品を創り上げる楽しさが「instax mini Evo」の大きな魅力だ。
プリントレバー
フィルムカメラ使用者には懐かしい巻き上げ式レバーを、操作感とともにリアルに再現。
10レンズ × 10フィルム = 100通りの表現
【10 Lens Effects】レンズエフェクト10種
ノーマル
ビネット
ソフトフォーカス
ぼかし
魚眼
色ずれ
光漏れ
ミラー
二重露光
ハーフフレーム
【10 Film Effects】フィルムエフェクト10種
ノーマル
ビビッド
淡い
キャンバス
モノクロ
セピア
イエロー
レッド
ブルー
レトロ
レンズダイヤルとフィルムダイヤルを
操作することで
100通りの
多彩な表現が可能に。
高画質のチェキプリントを実現
instax“チェキ”シリーズが支持され続ける理由は、その場ですぐにプリントができる楽しさにある。「instax mini Evo」はフィルムへの露光密度を従来の2倍に高めたことで、高画質のチェキプリントを実現している。さらにチェキプリントならではの柔らかい風合いが楽しめる「instax-Natural モード」に加え、色彩を豊かに表現する「instax-Rich モード」を搭載し、楽しみ方がいっそう広がる。
instax-Natural モード
instax-Rich モード
楽しみ方を広げる
専用スマホアプリ
「instax mini Evo」はデジタルカメラの利便性も備えている。半押しでピント調整ができるシャッターユニットに、人物を認識する顔検出機能も搭載。専用アプリをインストールすれば、カメラ本体がスマートフォンプリンターにもなる。反対にカメラでプリントした写真をinstaxフレーム付き画像でスマホに転送できるので、お気に入りの一枚をSNS(交流サイト)などで共有することも簡単だ。自撮りや集合写真の時に便利なのが「REMOTE SHOOTING」機能。スマホからカメラをリモート操作してシャッターが切れる。
大人心を刺激する機能満載の「instax mini Evo」で、あなただけの世界を表現してみては。
ダイレクトプリント
スマホの画像をカメラに送信し、チェキプリントに。フィルターや色補正機能でイメージ通りにプリントできる。
写真家中西 学氏
日本の美を世界に発信したいと思い写真を始める。風景や人々の営みをSNSを通じて海外に発信することを志している。ドローンやVRなど最新機材を使いこなし動画クリエーターとしても活動し60秒以内で作りあげるショートムービーなど数多く手掛ける。
撮る楽しさとプリントする楽しさが
これ一台で
私は「instax mini Evo」のデザインにひかれて購入しました。アナログな操作性とデジタル機能をハイブリッドに備えているところにはまっています。初めてレンズダイヤルを回してその音や手応えを感じた時、そしてプリントレバーを引いて懐かしさを感じた時、思わず「おおっ」と声が出てしまいました。しかもデジタルカメラに慣れた人にもまったく違和感の無い操作性に加え、進化したプリントの色鮮やかさ。撮る楽しさとプリントする楽しさがこの一台に入っています。愛着あるボディや操作パーツをずっと触っていたくなるから、自然とシャッターを切る回数も増え、「instax mini Evo」から作品が次々と生まれています。
また、インスタントカメラがこんな進化を遂げていいのかと驚くのが「100通りの撮影エフェクト」。私はレンズエフェクトの「ビネット」「ミラー」、フィルムエフェクトの「ビビッド」「モノクロ」をよく使います。初めてエフェクトを使う人には、まずはすべて試してみることをお勧めします。ユニークな発見と共に、自分好みのエフェクトや組み合わせが必ず見つかります。
プリント用の専用フィルムが豊富なのも魅力の1つ。私は一般的な白のフィルムとブラックを主に使いますが、最近発売されたストーングレーも高級感があって取り入れてみようと思っています。
私は初めて会う方にも「instax mini Evo」で撮ったチェキプリントを差し上げるのですが、このカメラ自体に驚かれると同時に、チェキプリントにとても喜んでいただき、その出会いそのものが印象的になります。だからなのか、出会った人の多くが「instax mini Evo」を購入しています(笑)。チェキの楽しさはその場ですぐにプリントを共有できることです。友人たちと「instax mini Evo」で撮影した写真をテーブルの上に並べて談笑することもあり、昔はこうやって家族や仲間と写真を見ながら過ごす時間があったと懐かしさを感じます。きっとみんなで写真を見ながら話すことで、一緒に過ごした時間を心に深く刻んでいるのだと思います。
「instax mini Evo」に込められた革新的な様々なアイデアや細部にわたるこだわりに驚かされます。その1つがプリントの進化です。一眼レフやスマホで撮った画像もBluetooth転送して「instax-Richモード」でプリントしています。色にこだわり続ける富士フイルムならではの発色や光沢感がとても魅力的です。操作感が懐かしいプリントレバーを引くと、プリントが出てきて画がだんだんと浮かび上がってくる。その一連の時間が、大人心をたまらなくくすぐるのです。
ファッション誌ライターの視点
部屋に飾っても絵になる“大人のチェキ”
フリーライター吉田 巌氏
若者向けのポップなイメージが強かったチェキですが、この「instax mini Evo」は昔のレンジファインダーカメラのように重厚で味のあるたたずまい。カチカチと心地よい操作音や、フィルム巻き上げレバー風のプリントレバーなど、ディテールの隅々まで、こだわり尽くしているところも、ガジェット好きは思わずニヤリとしてしまいます。それでいて操作は全然難しくない。カメラを触っていれば誰もが直感的にマスターできるのもいい。
私はバイクツーリングが趣味なのですが、近々これを持って行って景色のきれいなところで愛車のアートな写真を撮るつもり。様々なエフェクトがありますが、レンズエフェクトとフィルムエフェクトがともに「ノーマル」のままでも、チェキプリントの特性なのか、自然と味のある写真に仕上がるのもすごいですね。マイクロSDカードをセットすれば大量に撮りためられるので、自宅でお酒を飲みながら、プリントする作品をじっくり選ぶ時間が今から楽しみです。
商品名:ハイブリッドインスタントカメラ
“チェキ” instax mini Evo
本体サイズ:87×122.9×36mm(突起部除く)
液晶モニター:3.0型TFTカラー液晶モニター
画素数:約46万ドット
本体重量:約285g
Tutorial Movie
instax mini Evoの使い方が一目でわかる
チュートリアルムービー