INDEX

PART 1

俳優・町田啓太さんを魅了したハミルトンの新作「ジャズマスター パフォーマー」

PART 2

ハミルトンを代表する傑作ドレスウォッチ「ジャズマスター」の新境地

ワードローブに寄り添う正統にして機能的な時計

PART 1

俳優・町田啓太さんを魅了した ハミルトンの新作 「ジャズマスター パフォーマー」

ドレッシーでありながら機能的、そして、ほどよくスポーティなディテールも備える……。
ドレスとカジュアルが近接する今のファッションには、そんな時計が最も活躍する。
ハミルトンの新作「ジャズマスター パフォーマー」は、そうした時代の気分にぴったり。
今をときめく俳優・町田啓太さんが、3つの着こなしで実証してみせた。

革新的なモデルを次々と開発してきた懐の深さに惹かれます

町田啓太さんは、ハミルトンの時計には昔から興味があったと言う。

「社会人になって、そろそろいい時計が欲しいなと思った時に、多くの人が最初に思い浮かべるような、本格派のスイスメイド時計ですね。それでいて生粋のスイスブランドではなく、創業の地はアメリカというところにも、ずっと興味を持っていました」

町田さんは俳優という職業柄、話題となった映画は、こまめにチェックするという。ハミルトンの時計がアメリカ映画によく登場するということも気になっていた。

「とくに『メン・イン・ブラック』の主人公たちが着用する『ベンチュラ』(※1)には憧れましたね。オーセンティックな時計を手がける一方、あのようにデザイン的にもメカニズム的にも、とびきり革新的なモデルを次々と開発してきた懐の深さにも惹かれていました」

※1 「ベンチュラ」については『ハミルトン創業130周年を祝したファン待望の特別仕様 14金ケースの限定「ベンチュラ」登場』参照。映画『メン・イン・ブラック』シリーズ4作ではブラックスーツ、黒のサングラスに並び、この「ベンチュラ」がエージェント(スパイ)のユニフォームのマストアイテムとなっている。ハミルトンの時計は500本以上のハリウッド映画やドラマ作品に登場しているという。

JM Perfomer 38mm

スーツ 157,300円/タリアトーレ(トレメッツォTEL 03-5464-1158)、シャツ 34,100円/アレッサンドロゲラルディ、ネクタイ 18,700円/ステファノカウ(バインド ピーアール TEL 03-6416-0441)

JM Perfomer 38mm

スーツ 157,300円/タリアトーレ(トレメッツォTEL 03-5464-1158)、シャツ 34,100円/アレッサンドロゲラルディ、ネクタイ 18,700円/ステファノカウ(バインド ピーアール TEL 03-6416-0441)

今回、町田さんにはハミルトンの新たなシリーズ「ジャズマスター パフォーマー」にラインナップされる3タイプのモデルを着用していただいた。まずは「ジャズマスター パフォーマー オート 38mm」から(写真上)。端正なネイビースーツに、美しいブルー文字盤や、ほどよく小ぶりなケースサイズがしっくりなじんでいる。

スーツにぴったりな時計ですね。ケース厚もスリムだから、袖口で干渉しないのもいい。かといってビジネス限定というわけでもない。ベゼルのミニッツ表記や、パンチング加工のレザーストラップによって適度にスポーティなニュアンスもあります。休日のカジュアルな装いを品良く見せたいときにも活躍してくれそう。もちろん華やかなシーンに着けていってもいいでしょうね。このブルーの文字盤は光の加減によって多彩な表情を見せるから、パーティなどで、さりげなく個性を演出したいときにも絶好な気がします」

ハミルトンは、いつもブルーの表現がとても素敵です

続いて町田さんが着けたのは「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm」(写真下)。文字盤にクルマのメーターを想起させる3つのインダイヤルを装備した、よりスポーティな雰囲気が強いモデルだ。

「たとえTシャツ1枚でも、これさえ腕にあれば、さまになるような存在感があるデザインですね。着けたときのズシリとした重さもいいなあ。クロノグラフというメカニズムも、男心をくすぐりますよね。僕はパイロットに憧れて航空学校にも通っていたことがあるので、こういう計器のようなデザインには強く惹かれます。それでいて、ハミルトンらしい気品も、ちゃんと感じられる。シックなスタイルにも違和感なく合わせられるのもさすがです。ベーシックなスーツもいいけれど、とくに今着ているような小粋な柄の入ったスーツには、とても映える1本だと思います」

JM Perfomer 42mm

スーツ 146,300円/タリアトーレ、シャツ 28,600円/バグッタ(トレメッツォ TEL 03-5464-1158)

JM Perfomer 42mm

スーツ 146,300円/タリアトーレ、シャツ 28,600円/バグッタ(トレメッツォ TEL 03-5464-1158)

最後は、シリーズの中で最も小ぶりの「ジャズマスター パフォーマー オート 34mm」(写真下)を試着。ベージュ系のダブルのセットアップスーツをカジュアルに着こなした町田さんに、とてもよく似合っている。

「3本の中で、じつは一番気になっていたのが、このモデルです。というのも、私の周りにいる感度の高い人たちが最近こういうユニセックスなサイズ感の時計を好んで着けているんですよね。80年代や90年代テイストのオーバーシルエットな服にサラリと合わせたりして。それがとてもおしゃれなんですよ」

町田さんはこのモデルの文字盤カラーも気に入ったという。先に紹介した2本とは異なるライトなブルーだ。

「とても繊細な色味ですよね。ブルーは空を思わせるので、ボクが昔から好んできた色。ハミルトンは、いつもブルーの表現がとても素敵です。そこもボクが、このブランドに惹かれている理由のひとつ。今回着けた3本は、どれも春の日差しに映えそうな、きれいなブルー。心機一転の季節ですから、ともに新しい時を刻むのにふさわしい時計を購入しようとしている人には、どれも最高の選択肢となりそうですね」

JM Perfomer 34mm

スーツ 157,300円/タリアトーレ、ニット 81,400円/フェデリ(トレメッツォ TEL 03-5464-1158)

JM Perfomer 34mm

スーツ 157,300円/タリアトーレ、ニット 81,400円/フェデリ(トレメッツォ TEL 03-5464-1158)

PROFILE
町田 啓太 KEITA MACHIDA

1990年生まれ。2014年NHK連続テレビ小説「花子とアン」の出演で注目を集め、22年にドラマ「テッパチ!」の主演を務めた。その他、数多くの映画やドラマで活躍。NHK総合にて毎週金曜日23:15〜「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」がレギュラー放送中。 4月23日(日)22:00からスタートする連続ドラマW「フィクサー」に出演。

HAMILTON JAZZMASTER

HAMILTON JAZZMASTER × KEITA MACHIDA

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PART 2

ハミルトンを代表する 傑作ドレスウォッチ 「ジャズマスター」の新境地

JM Perfomer 38mm ジャズマスター パフォーマー オート 38mm Ref.H36215640詳細はこちら

「ジャズマスター」は、ハミルトンを代表するドレスウォッチコレクション。
新たに「ジャズマスター パフォーマー」が加わったことで、
ますます幅広いニーズに対応できるコレクションへと進化した。

ビズスタイルを一気に洗練させるハミルトンならではの“スポーツシック”

「ジャズマスター」は、ハミルトンというブランドのルーツを改めて思い出させるコレクションだ。

ハミルトンは現在、スイスに本拠を置くが、もともとはアメリカを代表する巨大なウォッチメーカー。ペンシルバニア州のランカスターにて1892年に創業し、その高精度かつ先進的な時計づくりでアメリカ経済の発展を支えてきた歴史を持つ。

手がけたジャンルは幅広く、鉄道時計を皮切りに、ドレスウォッチやミリタリーウォッチ、さらにはアビエーションやダイビング分野にも進出した。世界初のエレクトリックウォッチである「ベンチュラ」をはじめ、時計界に革命を起こしたモデルも数多く輩出している。それらの名作の多くは現代的な性能にブラッシュアップされ、今なおブランドで高い人気を誇ることは、時計好きなら、よくご存知だろう。

そんな魅力的なラインナップを擁するハミルトンが、2004年に新たなドレスウォッチとしてリリースしたのが「ジャズマスター」だ。アメリカが最も輝いていた時代であり、機械式時計の黄金期でもあった1950〜60年代のドレスウォッチの王道的なデザインを踏襲しつつ、随所のディテールを現代的に洗練させたコレクションは、たちまち大ヒット。アメリカで一番愛される音楽=ジャズの名にふさわしいコレクションへと成長していく。とりわけ日本での人気は高く、ハミルトンの時計のなかでも、トップセールスを記録しているという。

「ジャズマスター パフォーマー」は、その「ジャズマスター」から登場した待望の新シリーズだ。ハミルトンはブランドを代表するドレスウォッチをどのように進化させたのか?次章で、より詳細に見ていくことにしよう。

現代的なドレスウォッチという「ジャズマスター」の持ち味をさらに磨き上げているのは、「ジャズマスター パフォーマー」に巧みにスポーティな要素を取り入れていることだ。

ラインナップは「ジャズマスター パフォーマー オート 38mm」「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm」「ジャズマスター パフォーマー オート 34mm」の3種。いずれも端正なデザインを崩さず、オートクロノ 42mm には、スポーツウォッチのディテールであるタキメーターベゼルをセット。レーシングイメージを高めるパンチング加工のレザーストラップタイプも用意されている。

このデザインは最近のファッションとの親和性を考慮したものだろう。たとえば今のビジネスの現場ではジャケットやセットアップ、あるいは、もっとカジュアルなスタイルまで許容される。そこでは純粋なドレスウォッチを締めると、チグハグに感じることも多い。だからといって武骨なイメージを与えるスポーツウォッチを締めるのも、シビアなビジネスシーンではマナー違反になるだろう。だからこそ、ハミルトンは、こういう“スポーツシック”なシリーズをリリースしたのだ。

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多彩なサイズを用意したのも、志向が多様化している今の時代に合わせた戦略だ。シンプルな3針モデルに関しては38mmと、さらに小ぶりの34mmと2つのサイズがあるから、小径時計を志向する、いまどきのおしゃれな人たちのトレンドにもマッチする。とくに34mmモデルは手首の細い女性にも対応するサイズ感。パートナーへのギフト、あるいはシェアウォッチとしても人気を博しそうだ。

ちなみに、いずれのモデルもメカニズムはハイスペックで、高精度かつ耐久性の高い機械式ムーブメントを搭載。ニヴァクロン製の耐磁性の高いヒゲゼンマイを使用するため、時計精度の大敵である磁気帯びの心配も軽減されている。

そんな「ジャズマスター パフォーマー」が活躍するのは、もちろんビジネスシーンだけではない。高級感あふれるたたずまいはフォーマルなシーンもこなす。アクティブに過ごす休日には装いをリッチに格上げするアクセントにもなるだろう。今を生きる人たちのライフスタイルを全方位でバックアップする、じつに頼もしい新作だ。

精巧なオープンハートから、 可憐なレディースまで センス抜群のモデル展開

新作の「ジャズマスター パフォーマー」を見ればわかる通り、「ジャズマスター」というコレクションは2004年の登場以来、進化を止めていない。だからこそ世界中のファンを魅了し続けてきたのだろう。

最近も、機械式の心臓部をオープンワークで鑑賞できるように仕立てたモデルや、神秘的なマザー・オブ・パールに、ダイヤをさりげなくセットした、可憐なレディースモデルも登場。ますます充実のラインナップとなっている。

もちろん、すべてが長年愛着を持って使える高品質な仕立て。これほどコストパフォーマンスに優れるコレクションはそうはないはずだ。

新生活、あるいは何か新しいことに挑戦するにあたって“いい時計”を購入したいのなら、迷わず「ジャズマスター」から選べば間違いない。

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俳優・町田啓太さんを魅了したハミルトンの
新作「ジャズマスター パフォーマー」

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「ジャズマスター」の新境地

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