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週刊ビジネス新書

「DX」「SDGs」「人材活用」「脱炭素」「AI」「メタバース」……など、多様な課題が複雑に入り組んでいる現代社会において、毎回、1つのビジネステーマを設定し、掘り下げ、学んでいく経済番組!テーマに沿った企業を取材し、その企業の独自の取り組みを発見。
スタジオでは、メインキャスターの伊集院光さんと、解説キャスターが、紹介企業の取り組みを元に、明日から使えるビジネスのヒントを探る。番組を見終わった後は、「新書1冊の知識」が得られる、土曜日午前の経済情報番組。

すぐにわかる!ビジネス新書

番組での紹介内容を早わかり!

竹内香苗とThink!

竹内 香苗
竹内 香苗(たけうち かなえ)
元TBSアナウンサー。
現在はフリーアナウンサーの傍ら、SBIホールディングス株式会社独立社外取締役も兼任。

我が家でもお弁当や日々のおかずに冷凍食品が大活躍していますが、昨今では冷凍食品を味わう度に驚きと感動に包まれます。冷凍羽付きギョーザは簡単にパリパリで香ばしくジューシーに焼けるし、冷凍パスタはレンジで温めたらそのままの器で食べられるように奇麗に盛り付けられていて、最近ではレンジで解凍しても冷たい状態で食べられる冷凍冷やし中華まで登場! 冷凍食品の進化には目を見張るばかりです。
スタジオで試食したあんこのお団子も、冷凍されていたとは思えぬおいしさと食感でした。あんこは水っぽさが全くなく、お団子は滑らかでもっちもちでした。どこまでも冷凍食品への私の期待値を超えてきます。願うのは、海外への販路拡大。世界中どこでも日本のおいしい食を届けられる日もそう遠くはないかもしれません。それによってどれだけの人が喜ぶだろうと想像するとワクワクします。

番組概要

「5年で6000万食!急成長のサブスク冷凍弁当」

紹介企業:ナッシュ

ナッシュ

2018年にサービスを開始した冷凍宅配弁当「nosh」。メインの料理に3種類の副菜付きで、メニューは60種類以上。食数や配達の間隔、メニューを生活スタイルに合わせて選べるサブスクリプション(定額課金)サービスだ。レンジで温めるだけでできたての味が楽しめる手軽さや、糖質と塩分が控えめなところがうけて、累計6000万食を売り上げている。利用者は「片付けも楽だし、材料を全部1から考えて買いに行く手間もなくなって、すごくコスパがいいかなと思います」とそのメリットを語る。ナッシュでは週に3品もの新メニューを開発しているのだが、こだわるのは味だけではない。異なる4種類のおかずを一度に加熱するため、満遍なく加熱できることも重要となる。そのため、食材や調理法、盛り付けの仕方まで研究し、何度も試作を繰り返しているのだ。冷凍という形態をとった理由について担当者は「保存も冷凍庫に入れておくだけ。賞味期限も生鮮食品より長く設定ができるので、食材のロスをなくせる」

「出来たてに負けない味!?最先端急速冷凍機」

紹介企業:デイブレイク

デイブレイク

東京・銀座に本店を構えるすし店「銀座おのでら」。マグロ初競りで一番マグロを3年連続で落札。世界に13店舗を構える名店だ。この店で今、準備を進めている新サービスが冷凍すし。握りたてのすしをマイナス40度で急速冷凍。食べる時は、水に70分ほど浮かべて解凍する。気になる味だが、店の客も握りたてか冷凍か区別がつかないほどだという。そんな絶品の冷凍すしを可能にしたのが、デイブレイクが開発した急速冷凍機「アートロックフリーザー」だ。特徴は、食品が乾燥しやすい直線的な冷風を当てるのではなく、羽根の枚数を増やすことで乱気流を起こし、あらゆる角度から風が当たる構造にしたこと。ケーキやお好み焼きなど、盛り付けのまま冷凍できるという。また、デイブレイクの強みは、解凍したときに、よりおいしくなるようなレシピの開発や現場のオペレーションのサポートなどを行う「冷凍ソリューションサービス」。去年5月に導入した和菓子メーカーは、仕込み作業を大幅に短縮。冷凍した和菓子の海外輸出もスタートさせたという。

出演者

  • 伊集院 光
    伊集院 光
  • 竹内 香苗
    竹内 香苗

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