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週刊ビジネス新書

「DX」「SDGs」「人材活用」「脱炭素」「AI」「メタバース」……など、多様な課題が複雑に入り組んでいる現代社会において、毎回、1つのビジネステーマを設定し、掘り下げ、学んでいく経済番組!テーマに沿った企業を取材し、その企業の独自の取り組みを発見。
スタジオでは、メインキャスターの伊集院光さんと、解説キャスターが、紹介企業の取り組みを元に、明日から使えるビジネスのヒントを探る。番組を見終わった後は、「新書1冊の知識」が得られる、土曜日午前の経済情報番組。

すぐにわかる!ビジネス新書

番組での紹介内容を早わかり!

番組概要

「手間のかかる料理の仕込みを代行し飲食店をサポート」

紹介企業:シコメルフードテック

シコメルフードテック

飲食店経営で、手間と時間のかかる作業のひとつが料理の仕込み。その仕込みを肩代わりしてくれる飲食店向けのアプリ「シコメル」が好調だ。利用者は複数のメニューの中から、自分の店に合いそうなものを選び注文するだけ。およそ2日で、仕込みが完了した食材が店に届く。例えばピザは、レンジで温めてバーナーで焼き目をつけるだけ。トウモロコシの天ぷらも、トースターで温めるだけでサクサクの食感になる。扱う料理は全国の人気飲食店のレシピがほとんどで、一流の味を手軽に提供できるというわけだ。料理の仕込みを行っているのは、シコメルと契約する全国の食品工場。大手からの大規模発注の隙間の時間で仕込みを行っているため、工場にとっても稼働率が上がる大きなメリットがあるという。飲食店と食品工場の両者をつなぐシコメルの西原直良社長は「仕込みをしなくていい飲食店が増えることで、より健全な収益を獲得できるような構造を作るべく、黒子役に徹して業界に貢献していきたい」と語る。

「プロの味を完全再現!?スゴ腕調理ロボット」

紹介企業:テックマジック

テックマジック

2022年に横浜にオープンしたスパゲティの専門店。ここで活躍するのが調理ロボットだ。鍋に具材を入れ、そこにゆで上がったスパゲティを投入し、自動で回転する鍋の中で麺と具材を混ぜる……ここまでの全てをロボットが担当する。調理時間は1食75秒。連続調理なら、1食わずか45秒で作れる。人の手がかかるのは最後の盛り付けだけだ。この調理ロボットを開発したのが、東京都港区に本社を構えるテックマジック。他にも、具材を投入するだけでパラパラの本格チャーハンや野菜炒めを作れる調理ロボットなどを開発してきた。23年4月には、525通りのスープのバリエーションが楽しめるスープヌードルの店を東京都渋谷区にオープン。複数種類のスープを間違えることなくピックアップするために、ロボットが活躍している。白木裕士社長は「今まで調理のノウハウがなければ飲食店をオープンするのは難しかったが、調理ロボットによって誰でも簡単に理想の飲食店が運営できるようになるのではないか」と語る

出演者

  • 伊集院 光
    伊集院 光
  • 竹内 香苗
    竹内 香苗

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