「私」が生み出す変化は、
きっと社会を変えられる

１日が24時間なのは地球だけの話で、宇宙に出たら時間の概念さえ変わる。宇宙に出た人類は今までの常識や価値観、抱えている問題に対して、新しい視点から見ることでさらに進歩できる。そんな宇宙飛行士の言葉に当時小学生だった私は興奮が止まらず、人類の進歩と未知の可能性にワクワクしたのを覚えています。

あれから30年。今やVUCAと呼ばれる新時代、次世代インターネットと呼ばれるweb3まで登場してきました。すでに性別や人種、国境、精神的・物理的な距離を超えて、つながることがなかった人と人がつながり、ソーシャルイノベーションが次から次へと生み出されて破壊と創造を繰り返し、社会成長をけん引しています。

ネットを通じて多様な価値観にどこにでもつながることができるようになった一方で、正解が一つではないと知った人類は、何が正しいのか、自ら考え自身で選択、創造していかなければならなくなっています。今まで通りの延長線にはない、誰もが迷走しそうになる状況において、私は何がやりたいのか、ずっと考えてきました。
それがようやく見つかったのは、息子の笑顔を見ていた時でした。

「誰もが不安な未来に、私たちが実現したいワクワクする世界を描きながら一緒に創っていきたい」

変化の激しい社会において、自社や組織のビジョンが曖昧になり、自身の存在意義に悩んでいる人が増えてきています。
キンドリルバイタルでは、「人間を中心」としたフューチャーキャスティングやデザイン思考のアプローチを通じ、関係する全ての人々の望ましいビジョンを形として定義し、解決策を遡ってデザインします。
一人一人が主役となって自らの実現したいビジョン描き、責任を持って行動できるようなカルチャー変革を共に醸成していきます。

描いたビジョンを実現するには、テクノロジーを最大限活用しチームでの継続的な成長が欠かせません。
キンドリルでは、世界中のパートナーと最適なソリューションを選定し、アジャイルを通じて関係者の幸福度と成長のスピードを常に追求しています。

誰もが使命感と誇りを持って挑戦できる世界で、共に目指す未来を描き共に成長していきたい。だから教えてください。
「あなたが主役の未来、あなたがやりたいことはなんですか」