NIKKEI Integrated Report Award 日経統合報告書アワード

企画・制作:日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

2023年の企画概要

主催 日本経済新聞社
後援 金融庁、経済産業省、日本公認会計士協会

1日経統合報告書アワードとは

日本経済新聞社は、アニュアルリポートの充実と普及を目的とし、1998年より『日経アニュアルリポートアウォード』を実施して参りました。近年の非財務情報をも広く包括する統合報告書へと深化していく流れを受け、2021年に「日経統合報告書アワード」へとリニューアルし、従来以上に多数のご参加を頂きながら、今年で第3回を迎えます。

本アワードは、金融機関のファンドマネジャー、アナリスト、学識経験者が、実際に統合報告書を読み、規定の項目に沿って、厳格に審査致します。そしてこの1次審査での上位得点企業を対象に2次審査を実施、受賞企業を選出し表彰しています。本アワードの特徴は、受賞企業の選定のみに留まらず、審査員からのコメント、採点結果を、全ての参加企業様へ審査結果レポートとして提供していることです。このレポートは、参加企業様の将来的な価値創造プロセスの開示、説明を、より進化した形へと発展させるためにご活用頂いております。ま たこの流れは、日本市場全体の活性化へつながるものです。

本アワードの企画趣旨にご理解賜り、ご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。

参加企業推移
審査風景

2本アワードの特長

① 機関投資家、コンサルティング、学識経験者などが議論を尽くします
② 「統合報告書」を評価します。企業そのもの(業績など)の評価ではありません
③ 比較的低コストでの外部評価。450,000円(税別)
④ 高いPR効果(会期中、日本経済新聞、日経ヴェリタスほか多様なメディアで露出します)

3審査対象

「統合報告書」が対象です。審査は貴社「統合報告書」PDFや掲載Webをベースに実施します。

①ここでの「統合報告書」とは広義です。「統合」「コーポレート」「社名冠」「サスティナビリティ」「アニュアル」など名称は発行体でまちまちです。

②ESG/SDGs(非財務情報)を財務情報に包摂し、企業価値を説明する意志をもって作成された書類であることが重要です。

③想定読者は投資家(個人・機関)を中心としたステークホルダーを意識したものです。

4主なスケジュール (スケジュールに関しては変更になることがあります)

2023年9月5日(火) 申し込みサイトがオープン予定
11月1日(水)18:00 申し込み締め切り
11月中旬~ 順次、新聞原稿の校正をいたします
11月下旬~12月下旬 第1次審査
12月上旬 日本経済新聞朝刊、日経ヴェリタスにて参加企業特集を掲載
2024年1月中旬〜2月中旬 最終審査
2月下旬 審査結果レポートのフィードバック
月中旬 日本経済新聞朝刊、日経ヴェリタスにて結果報告特集を掲載
3月14日(木) 関連セミナー、表彰式を開催
3月下旬 管理画面クローズ

2023年の企画のご案内、審査結果リポート(サンプル)は、下記よりPDFをダウンロードできます。

〉企画のご案内〉2022年審査結果リポート(サンプル)
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