「The Okura Tokyo」グランド―オープン企画 Vol.2

「Okura Fitness & Spa」
小平剛 Okura Fitness & Spaマネージャーと
宮坂加奈子 スパ「ANNAYAKE」マネージャーに聞く

天空の癒やし空間で、
心も体もリセット

日本初上陸のブランド「ANNAYAKE」スパ新設

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オークラ プレステージタワー41階からの夜景
オークラ プレステージタワー41階からの夜景。東京湾方面を望む。反対側の窓からは、天気がよければ富士山も眺められる。
25メートル×5レーンの本格的プール
25メートル×5レーンの本格的プールは、ホテル内としては最大規模。27階からの眺めとたっぷりの自然光がぜいたく。
オークラ初の本格的スパ「ANNAYAKE」
オークラ初の本格的スパ「ANNAYAKE」。男性も女性も、ラグジュアリーな空間でリラックス&リフレッシュ。

「The Okura Tokyo」グランド―オープン企画 Vol.2

「Okura Fitness & Spa」
小平剛 Okura Fitness & Spaマネージャーと宮坂加奈子 スパ「ANNAYAKE」マネージャーに聞く

天空の癒やし空間で、
心も体もリセット

日本初上陸のブランド「ANNAYAKE」スパ新設

新生The Okura Tokyoのプレステージタワー26階・27階に、「Okura Fitness & Spa」が新たにオープンした。「オークラヘルスクラブ」の伝統を受け継ぎながら、進化した癒やしの空間の魅力を、Okura Fitness & Spaの小平剛マネージャーとスパ「ANNAYAKE(アナヤケ)」の宮坂加奈子マネージャーに聞いた。

小平剛 宮坂加奈子

小平剛 Okura Fitness & Spaマネージャー(左)、宮坂加奈子 スパ「ANNAYAKE」マネージャー(右)

「オークラヘルスクラブ」の
伝統を受け継ぐ
――フィットネス&スパのコンセプトを
教えてください。

小 平:「トータルウェルネスの発信地」と掲げているとおり、心と体の健康づくりをサポートし、お客さまの人生を豊かなものにする施設を目指しています。もともと前身のホテルオークラ東京には、ヘルスクラブがありました。別館開業と同時の1973年オープンで、日本のラグジュアリーホテルとしては初めての会員制スポーツクラブでした。そのころ入会し、40年以上続けて利用されている方も大勢いらっしゃいます。

オークラヘルスクラブは、健康・栄養・医療を三本柱に、管理栄養士と看護師が常駐。利用いただく度に血圧や脈拍を測るなど、カルテをつくって健康管理のお手伝いもしていました。この体制はとても評判が良かったんですよ。そこで新ホテルの開業にあたり、健康・栄養・医療の三本柱を継承しつつ「癒やし」の要素も加えようと、リフレッシュいただけるスペースをふんだんに設けました。その大きな目玉がスパです。

小平剛
東洋と西洋の融合 
メニューは「五行思想」
モチーフに
――「アナヤケ」というブランドを
選んだ理由は何でしょう。

小 平:1962年、ホテルオークラ東京開業にあたり、先人たちは西洋のホテルの模倣をするのではなく、日本を代表するホテルを目指しました。ホテル内に、日本の伝統美をちりばめ、その中に日本らしさを求めながら、以来、東洋と西洋の融合を追求してきたのです。今回、数あるスパの中でたどり着いたブランドがフランスの「アナヤケ」。このブランドは、ヨーロッパで誕生しながら我々とは逆方向のアプローチで東洋と西洋を融合させています。オークラの描くストーリーと彼らのバックグラウンドが非常に近しいというのが、アナヤケを選んだ理由です。

宮 坂:「アナヤケ」のテーマは「East meets West」。東洋と西洋それぞれに伝わる美の秘訣を融合させたスパブランドです。トリートメントなどで使用する商材は、日本人にもなじみ深い葛や炭、竹といった自然由来の成分で作られています。The Okura Tokyoのスパのメニューも、万物は火・水・木・金・土の5元素から成るという、東洋の自然哲学「五行思想」をモチーフに設定しました。

「癒やし」だけでなく、
体のメンテナンスもしっかりと
――具体的な設備やサービス内容を
紹介してください。

宮 坂:トリートメントルームは7室あり、完全個室です。うち4室は、窓からの眺望も楽しめます。ご夫婦や親子、友人同士など2人で利用できるツインルームも3室あります。うち1室は、ジャグジーバスとスチームサウナを完備したよりぜいたくな空間です。サービスは、ボディーとフェイシャルをメインに、それぞれ「五行思想」をモチーフに5つのメニューを設けています。施術時間は、時間があまりない場合には60分、ゆっくりくつろげる場合には90分と、使い分けていただけます。

ボディーのメニューでは、リラクゼーションのトリートメントを行います。スパなので癒やしが最大の目的ではあるのですが、疲れやコリが楽になるようにメンテナンスしてまいります。フェイシャルメニューは、肌の目的別にラインアップ。自然由来の成分で構成されたオイルなどで肌に栄養を与え、癒やしだけでなく肌のケアも大事にしています。メニューに応じて使うオイルが決まっているんですよ。リラックス、リフレッシュ、エネルギーチャージ――。施術前にセラピストとコンサルテーションを行いながら、その日の気分や体調などから選んでいただくようご案内しています。

宮坂加奈子
男性も女性も。
大事な商談前の
エネルギーチャージにも
――どのような人に
利用いただきたいですか。

小 平:男女の別なく、忙しい毎日を送っている方たちにこそご利用いただきたいと考えています。実際、当初は女性が中心かと思っていましたが、中高年の男性にもよく利用いただいているんですよ。例えば、大事な商談前にしっかりリフレッシュして準備したいというビジネスマンもいらっしゃいました。仕事の合間に利用されるお客さまは多いですね。実は私も試しに施術を受けたのですが、こんなに気持ちいいのかとびっくりしたほどです。ウオーターメロンというオイルで、スイカの香りがとても自然。初めての私でも違和感なく受けられました。

宮 坂:一般的に、スパを利用する男性は本当に増えていると感じています。その中でも「アナヤケ」は、ただお休みいただく、癒やされていただくというのではなく、体のケアをメインに行っています。心身ともにリセットして、社会で、ビジネスで頑張っていただくお手伝いができればうれしいですね。

小 平:私たちのスパはホテル内の施設ですし、フィットネス&スパの一部なので、あまり抵抗なくお越しいただけると思います。ぜひ、気軽にお立ち寄りください。

宮 坂:一度だけではなく繰り返しご利用いただけると、施術者もお客さまの特徴を把握できます。お客さま自身でも気づかない体の変化を察知することもあるんですよ。こうしたコミュニケーションは、私たちが強みとしているところです。疲れたから心身ともにメンテナンスしたい、エネルギーをチャージしたいというときには、ぜひ、オークラのアナヤケへお越しください。お待ちしています。

トータルウェルネスの発信地
「Okura Fitness & Spa」
浴室エリア

【浴室エリア】
広めの湯風呂、炭酸泉、シャワーブース、ドライとスチームの2種類のサウナを完備

クラブサロン

【クラブサロン】
落ち着いた雰囲気のクラブサロンでは、ホテル内レストランの食事をリクエストすることもできる

Okura Fitness & Spaは、オークラ プレステージタワー26階・27階。東京を一望できるぜいたくな空間だ。27階にフィットネスジム、プール、ドライ&スチームサウナ、浴室、リラクゼーションルーム、クラブサロン、26階にスパが配されている。

ジムには最新機器が並ぶ。専任トレーナーがマンツーマンで付き、健康状態に合わせてアドバイスしてくれる。プールは、25メートル×5レーンの本格派。ホテル内のプールとしては最大規模だ。本格的に泳ぐもよし、ゆったりと水に漂うもよし、ジャグジーから景色を堪能するもよし。

ジムやプールで体を鍛えたり、スパでトリートメントを受けたりした後は浴室エリアでさっぱり。広めの湯風呂と炭酸泉、シャワーブースのほかに、サウナはドライとスチームの2種類あるのがうれしい。

最後はリラクゼーションルームで体を休める。ブースのような空間に置かれたリクライニングチェアに体を預けるなら、ドライフルーツやフレーバーティーなどをお供に。クラブサロンでは、サービススタッフを兼務する栄養士のアドバイスを受けながら、ジュースや食事も楽しめる。