家、通勤通学などで利用する公共交通機関、買い物で立ち寄る店舗、オフィスや学校、病院……。
花粉やカビ、PM2.5など、空気の清潔さである「空質」を脅かす要因はこんなところに潜んでいます。
公共交通機関
通勤通学の電車では、PM2.5やニオイが気になることがあります。
オフィス
多くの人が集まるオフィスも、花粉やニオイ対策のニーズが高まっています。
飲食店
飲食店は清潔さが大切です。菌やカビ、ニオイは大敵です。
車
移動の車中ではニオイやPM2.5が気になることがあります。
店舗(スーパー)
生鮮食品を扱う店舗では、カビやニオイの対策が欠かせません。
家
家の中にもアレル物質や花粉、カビなど空気の敵は入ってきます。
私たちが生きていくうえで欠かせない空気の清潔さをどう守ったらいいでしょうか。
パナソニックが開発した「ナノイー」は花粉やカビ、アレル物質、PM2.5など空気中の有害物質の働きを弱める力を持っています。
「ナノイー」とは
nano-technology + electric
電気を帯びた微粒子イオンであることから、名付けられました。
「ナノイー」は水に包まれた微粒子イオン。
空気中の水分を冷やして結露させ、
高電圧をかけて発生させます。
「ナノイー」のパワーの秘密は、
OHラジカルという高反応成分です。
花粉やカビ、菌・ウイルスなどの
有害物質の中の水素を抜き取り、
有害物質の働きを弱めます。
水に包まれているため、
一般的なマイナスイオンより寿命が長く、
広く遠くへ行き渡るのも特長です。
OHラジカルはこうやって
有害物質に作用します
「ナノイー」・「ナノイーX」のパワーは実証されています。例えば、浮遊ウイルスは約8時間で大幅に抑制できることが実験でわかっています(※)。
※約6畳の試験室内での効果。使用環境やお部屋の条件により効果は異なります。
「ナノイー」・「ナノイーX」を搭載した機器は、私たちの暮らしの様々な場面で活躍しています。
家庭内はもちろんのこと、不特定多数の人が使用する公共交通機関や、清潔第一のスーパーマーケットや飲食店、人が多く集まるオフィスなどでも、「ナノイー」・「ナノイーX」が「空質」を守っています。
パナソニックが「ナノイー」の開発に着手したのは1997年でした。
2003年に初めて商品化した後も、「ナノイー」を発生させる際の放電方法を改良するなどの研究開発を続け、
清潔効果の決め手であるOHラジカルの発生量を2016年にそれまでの10倍、2021年8月には100倍に増やすことに成功し、パワーアップを続けています。