PARIS MIKI presents

「見え方」で変わる!
あなたの仕事

パフォーマンスとの関係、
2000人規模で聞いてみた

提供:パリミキ

新型コロナウイルス禍を経てリモートワークが定着した昨今、
パソコン画面を見る時間が増え「最近どうも文字の見え方が良くないな……」と
感じている人は決して少なくないだろう。
放っておくと、眼精疲労だけでなく肩こりや頭痛・腰痛、ストレスの原因にもなりかねない。
できるビジネスパーソンにとって、仕事のパフォーマンスにも影響してきそうだ。
ここではビジネスパーソン1930人に行った調査から導き出されたデータを基に、
メガネ専門店「パリミキ」の専門家に「見え方」の重要性について解説してもらった。

※調査概要
パリミキはビジネスパーソンのメガネや視力に対する意識を探るため、2023年7月26~30日、日本経済新聞社の協力で日経ID登録者で35~55歳の全国の男女を対象にインターネット調査を実施。計1930人から回答を得た。

「仕事の書類の文字が読みづらい」
3割以上

今回の調査で、仕事のパフォーマンスを上げるために見え方を整えることが「とても重要だと思う」「まあ重要だと思う」と回答した人は何と98.6%に上った。「とても重要だと思う」のみでも69.8%を数え、中でも50代女性が78.7%と高い値を示した。

あなたは仕事のパフォーマンスを
上げるために、
見え方(視力)を
整えることはどの程度重要だと
思いますか。

全体(n=1930)

  • 重要だと思う

    98.6%

  • 重要だと思わない

    1.4%

あなたは仕事のパフォーマンスを上げるために、見え方(視力)を整えることはどの程度重要だと思いますか。
  • まあ重要だと思う:
    28.8%
  • とても重要だと思う:
    69.8%
  • あまり重要だと思わない:
    1.3%
  • 全く重要だと思わない:
    0.1%

※「とても重要だと思う」=
男性30代:64.1% 女性30代:73.2%
男性40代:66.6% 女性40代:69.8%
男性50代:72.2% 女性50代:78.7%

そんな中、日常生活や仕事の中で見え方に関して苦労している人は、決して少なくない。仕事の資料や書類の文字が読みづらいかどうかを尋ねたところ、「あてはまる」と答えた人は全体の32.3%だった。年代が上に行くにつれて数字は上がっており、50代になると男性47.1%、女性44.7%と30代の1桁と比較して大幅に増えている。「後輩や部下のパソコン画面の文字が小さいと感じる」と感じる人も、50代では男女ともに「あてはまる」「ややあてはまる」の合計が6割近くに達した。

仕事の資料や書類の文字が読みづらい

30代(n=211)
仕事の資料や書類の文字が読みづらい_30代

32.2%

  • あてはまる 8.0%
  • ややあてはまる 24.2%
  • あまりあてはまらない 34.1%
  • あてはまらない 33.7%
40代(n=794)
仕事の資料や書類の文字が読みづらい_40代

55.6%

  • あてはまる 22.2%
  • ややあてはまる 33.4%
  • あまりあてはまらない 30.2%
  • あてはまらない 14.2%

※「あてはまる」=
30代:8.0% 40代:22.2% 50代:46.7%

後輩や部下のパソコン画面の文字が
小さいと感じる

50代男性(n=781)
後輩や部下のパソコン画面の文字が小さいと感じる_50代男性

56.7%

  • あてはまる 21.5%
  • ややあてはまる 35.2%
  • あまりあてはまらない 28.6%
  • あてはまらない 14.7%
50代女性(n=141)
後輩や部下のパソコン画面の文字が小さいと感じる_50代女性

57.4%

  • あてはまる 24.1%
  • ややあてはまる 33.3%
  • あまりあてはまらない 27.7%
  • あてはまらない 14.9%

一方で「遠くが見えづらいか」についても、36.8%の人が「あてはまる」と回答。目を一日中酷使して「夕方になると目がしょぼしょぼして見えづらい」という人も20.2%を数えた。画面を長時間見ることによる眼精疲労の影響も多そうだ。

遠くが
見えづらい
(n=1930)

遠くが見えづらい

69.8%

  • あてはまる 36.8%
  • ややあてはまる 33.0%
  • あまりあてはまらない 18.0%
  • あてはまらない 12.2%

夕方になると目が
しょぼしょぼして
見えづらい
(n=1930)

夕方になると目がしょぼしょぼして見えづらい

56.6%

  • あてはまる 20.2%
  • ややあてはまる 36.4%
  • あまりあてはまらない 27.6%
  • あてはまらない 15.9%
野田城太朗さん

パリミキ
ビジュアルライフケア担当

野田城太朗さん

STAFF COMMENT

起きている間、目は常に働いています。加えて近年は生活環境の変化で、スマホやパソコンでの動画視聴など目がストレスを受ける場面はオンオフを問わず増加傾向にあります。目が疲れる一因には、「見たいものの距離」と「見やすい距離」の不一致があるのです。

「小さい字で」「老眼鏡で」……
悩みはそれぞれ

目に関する悩みは十人十色――。では、具体的にどんなことに悩んでいるのか。日々の生活や仕事の面で「見づらい」「読みにくい」という点で苦労したことや失敗したことについて、回答者から寄せられた例をいくつか紹介する。

  • 50代男性

    読みにくいので感覚で読んでしまい、趣旨と正反対な受け取り方をしてしまうことがたまに発生する。また、細かい資料での報告などは聴く気がうせて的確なアドバイスや指示がおろそかになる。
  • 30代女性

    コンタクトレンズの着用でドライアイがどんどん加速しており夕方になると目がパサパサするが、眼鏡にしてマスクをすると曇るので悩ましい。
  • 40代女性

    夕方、コンタクトが乾いて見えづらいので目をすがめて仕事をしていたら、変顔をしていると思われて笑われた。
  • 40代男性

    仕事で相手の顔を見る時に眉間にしわを寄せてしまったことがある。
  • 50代女性

    文字が見づらいので本を開くということ自体にモチベーションを感じられず、勉強のための読書を始めるのが非常におっくうになって困っている。
  • 30代男性

    賢い系の資料は文字が小さい事が多く読むのに苦労するし、逆に文字が大きすぎる資料は「バカにしてるのか」という気持ちになってしまう。

上記以外にも「3と8など、数字や文字を見間違えてミスをした」「翌日に頭痛がする」「老眼鏡をかけたり外したり面倒くさい」といった近視・乱視・老眼に伴う問題は広範囲に及び、深刻なようだ。また、首や肩のこりや眼精疲労を訴える人も多かった。
上記以外にも「ド近眼(0.02)でコンタクトレンズ生活だが、近眼の人は老眼になりにくいと噂に期待していましたがダメだった」(50代男性)「老眼の初期段階であるため、老眼鏡をかけることで度が合わず目が回ることがある」(40代男性)という悩みもあった。「電車の中でスマートフォンを見るときに遠ざけてしまい、前の人にぶつかってしまい嫌な顔をされたことがある」(40代男性)といったトラブルも防ぎたいところだ。

野田城太朗さん

パリミキ
ビジュアルライフケア担当

野田城太朗さん

STAFF COMMENT

目は近くを見るときに力を使います。この力を「調節力」と言います。調節力は20代をピークに徐々に弱っていき、40代から影響を感じやすくなります。顔をしかめたりモノを遠ざけたりするのは目が無理をしているサインで、我慢して改善するものでもないのです。

3人に1人以上
「目の健康へ何もしていない」

今回の調査では「目の健康のために定期的に行っていることはあるか」という項目についても、複数回答で聞いてみた。文字の見え方が重要だと考えている人が多い割に、「定期的に行っていることはない」と答えた人は何と36.7%に上った。

また、「定期的に眼科に通っている」という人は11.0%、「定期的に眼鏡店に通っている」という人も6.6%にとどまった。仕事の都合などで眼科や眼鏡店に行く時間がなく、気が付いたらほったらかしになって、場合によっては知らず知らずのうちに目の状況が悪化していた……という人は少なからずいそうだ。

あなたが目の健康のために
定期的に行っていることはありますか。
以下の中からあてはまるものを
すべてお選びください。

(複数回答可)

  • 目薬を利用している
    目薬を利用している
    目薬を利用している
    目薬を利用している
    目薬を利用している
    目薬を利用している
    46.4%
  • 視力を意識した
    サプリメントを利用している
    視力を意識したサプリメントを利用している
    視力を意識したサプリメントを利用している
    11.6%
  • 定期的に眼科に通っている
    定期的に眼科に通っている
    定期的に眼科に通っている
    11.0%
  • 目の疲れをとるための
    マッサージをしている
    目の疲れをとるためのマッサージをしている
    目の疲れをとるためのマッサージをしている
    16.9%
  • 定期的に
    メガネ屋に通っている
    定期的にメガネ屋に通っている
    6.6%
  • その他
    その他
    3.1%
  • 定期的に
    おこなっていることはない
    定期的におこなっていることはない
    定期的におこなっていることはない
    定期的におこなっていることはない
    定期的におこなっていることはない
    36.7%

【その他】
ブルーライトカットのメガネを使う 疲れたときに温めたタオルを目の上に置く 意識的に遠くを見る時間を作る
ブルーベリーを食べる 視力回復のトレーニング本を読む  etc.

ここで活用したいのが、パリミキこだわりの視力測定「ビジュアルライフケア」だ。世代や目に関する悩み・困りごとに応じて

  • 生活視力測定
  • 運転視力測定
  • シニア視力測定
  • パソコン環境測定

のコースを無料で用意。国内に620ある店舗(2023年3月末時点)のスタッフの手で、図やスライド、動画などを駆使することで、視力だけでなく目についての最新の状態や「なぜこの検査が必要なのか」を知ることができる。そして自分の目とどのように付き合っていけばよいか、どうすれば目に優しい生活を送れるかアドバイスしてくれる。目の悩みに応じて、各コースを組み合わせることも可能だ。

野田城太朗さん

もちろん、自分の目にしっかり寄り添ってくれるメガネ選びのサポートもある。ただ「矯正視力を1.0に引き上げる」ことを優先せず、室内で読書をする際に使うことが多い人には「手元が見やすいメガネ」、夜間に運転することが多い人には「暗い中でも見えやすいメガネ」など生活シーンに適したメガネを提案してくれる。また、お客様の声をもとにオリジナルレンズを多数開発し、遠近両用のほか中近両用・近々両用など用途に合わせて多彩に取りそろえている。

毎年の定期健診に加えて、定期的に目の検査を受けたりメガネを使ったりするなど適切に対応することで、仕事の効率・成果は変わってくるかもしれない。少しでもクリアな視界を得ることで、生活の快適さや仕事の効率性を上げられるように、目に関する悩みを解決するすべの1つとしてビジュアルライフケアを活用してみてもよさそうだ。

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※メガネ1式¥10,000(税込み)以上お買い上げの際にご利用いただけます。他の優待・割引との併用はご容赦ください。また安心保証・修理にはご利用出来ません。現金との引き換え、釣り銭はご容赦願います。一部対象外商品がございます。詳しくは店頭までお問い合わせください。

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