当サイトにて連載「選んだ色でわかる！ビジネス運のつかみ方」を執筆中のカラーセラピスト・志村香織が、12星座別の2022年下半期のラッキーアクション＆カラーを指南。また、星座ごとにおすすめのネイルもご紹介。幸運を引き寄せるカラーを指先にまとい、気分が上がる毎日を。
牡羊座のラッキーカラー：レッド
ディオール ヴェルニ 763 レッドレッド ￥3,520／パルファン・クリスチャン・ディオール ☎03-3239-0618
7月から10月にかけては牡羊座の人に追い風が吹き、物事がスムーズに進みやすいとき。大きな目標を立てて、実現に向けてアクセルを踏むとよい時期です。細かいことにとらわれず、自分が思うままに素直に行動したほうが、結果が出やすいでしょう。直感に従ってスピーディーに動く姿は周りからも注目され、あなたのサポートを申し出る人も現れそう。11月、12月はいったん軽くブレーキを。モチベーションを見つめ直し、2023年からの飛躍に備えて。ラッキーカラーは、バイタリティと行動力を引き出してくれるレッド。
牡牛座のラッキーカラー：ホワイト
グッチ ヴェルニ ア オングル #715 ウィンターセット スノー ￥3,960／グッチ クライアントサービス フリーダイヤル0120-99-2177
今までまったく気にならなかったものに関心が生まれたり、知らなかった自分の一面に気づいたりなど、内側に眠っていた可能性が開花。潜在的な変身願望が表に出やすくなるので、思ってもみなかった仕事や趣味に着手したくなる人や、ファッションやヘアをがらりと変えたくなる人もいるでしょう。新しいことを始めたい人は、今は下準備に充てるといい時期。根回しをしながら、ベストなタイミングを狙って。副業をスタートする、趣味専用のアカウントを開設するなども吉。ラッキーカラーは心機一転を促すホワイト。
双子座のラッキーカラー：ターコイズ
グッチ ヴェルニ ア オングル #713 ドロシー ターコイズ ￥3,960／グッチ クライアントサービス フリーダイヤル0120-99-2177
同じような価値観をもつ個性的な仲間たちとの交流が、2022年下半期の運気アップの秘訣。年齢や性別、立場などは違っても、お互いの考えや感覚に共感しながら、いつまでもおしゃべりを楽しめる――この時期はそんな出会いやシチュエーションに恵まれそう。面白そうな人たちが集まるイベントには積極的に参加しましょう。仕事面では、あなたならではの想像力とセンスを発揮して、クリエーティブに振る舞うのが正解。まだまだ発展途上の分野に勝機あり。ラッキーカラーはターコイズ。独創性に磨きをかけてくれます。
蟹座のラッキーカラー：ブラウン
ディオール ヴェルニ 323 デューン ￥3,520／パルファン・クリスチャン・ディオール ☎03-3239-0618
2022年の下半期は個人的な目標達成を目指すよりも、「自分というリソースを社会とどうつなげていくか」を考えたほうが、充実した日々を過ごせそうです。自分の能力を社会のなかで最大限に生かすにはどうすればよいのか、実際に行動しながら検証してみるとよいでしょう。経営者やリーダーなど組織を引っ張る立場の人は、特に7月〜10月はチームを成長させるチャンス。コミュニケーションを密に取り、仕事をバランスよくシェアしながら、チームワークを強化させて。ラッキーカラーは安定感をもたらすブラウン。
獅子座のラッキーカラー：グリーン
《レ マン エルメス ヴェルニ エマイユ》 65 ヴェール・エジプシャン ￥5,720／エルメスジャポン ☎03-3569-3300 ©Studio des fleurs
2022年の下半期のラッキーアクションは、とにかく行動範囲を広げること。まだ行ったことのない場所を訪ねてみるなど、未知なるものに触れる旅に積極的に出かけましょう。旅先ではあまり計画を立てず、偶然の出会いを楽しむほうが実りが多そう。また、仕事、プライベートを問わず、興味のある分野を深く掘り下げてみるのも吉。日常の枠から飛び出た先にある、今まで知らなかった世界とのご縁が、あなたの可能性を広げ、大きく成長させてくれるはず。ラッキーカラーはグリーン。視野をワイドに広げてくれます。
乙女座のラッキーカラー：ネイビー
ヴェルニ ロング トゥニュ 763 ￥3,520／シャネル カスタマーケア フリーダイヤル0120-525-519 ©CHANEL
生まれもった素質や親の世代から譲り受けたものを含め、自分が今もっている精神的、物理的な豊かさをあらためて見つめ直し、それらを今後どう生かしていくかをじっくり考えるとよいときです。また、自分の専門性や得意なスキルをブラッシュアップさせるために、時間やお金をかけてコツコツ取り組んでみると、期待以上のレベルに到達できる予感。2022年下半期は気の進まない集まりに顔を出したり、ぼんやりSNSを眺めたりする時間を減らして、自分磨きに励んで。ラッキーカラーは、知性や品格を高めるネイビー。
天秤座のラッキーカラー：ピンク
ネイルカラー プリュミネット 008 ￥7,590／クリスチャン ルブタン（クリスチャン ルブタン ビューティ フリーダイヤル0120-449-360）
天秤座の人はもともと社交的で、誰とでも分け隔てなくつき合えるオープンハートの持ち主であることが多いのですが、2022年下半期はその本質的な魅力をどんどん発揮していきたいとき。多種多様な人々が集まる場所にこまめに顔を出すと、有益な情報やヒントが手に入りそうです。特に、今まであまり接したことのなかったタイプの人とは積極的に交流を。違う世界を垣間見ることで得られる刺激や学びが、精神的な成長を促してくれます。ラッキーカラーはピンク。自分らしさを肯定的に受け容れるムードを高めます。
蠍座のラッキーカラー：ブルー
ラ ラッククチュール No.18 ブルー マジョレール ￥3,520／イヴ・サンローラン・ボーテ フリーダイヤル0120-526-333
やるべきことに真面目にコツコツ取り組む姿勢が、開運を招きやすい時期。気になったこと、引っかかったことは細かく調べ、自分なりに分析してみると、思いがけない発見がありそう。周りの人たちのリクエストに応えることも、モチベーションのアップにつながります。一度夢中になると寝食を忘れて没頭してしまうこともあるかもしれませんが、あまりストイックになりすぎず、疲れを感じたらきちんと休息を取ることをお忘れなく。ラッキーカラーは、ブルー。誠実に向き合うことの心地よさを味わわせてくれます。
射手座のラッキーカラー：ゴールド
ヴェルニ ロング トゥニュ 532 ￥3,520／シャネル カスタマーケア フリーダイヤル0120-525-519 ©CHANEL
2022年下半期のポイントは「自己表現」。趣味や好きなことに純粋な気持ちで夢中になればなるほど、あなたの魅力が輝き、周りの人にもハッピーなムードが波紋のように広がっていきます。個人的な楽しみのつもりで続けていた活動が注目を浴びるようになり、やがて新たな収入につながっていく、なんてこともありそうです。興味のあることにはどんどんトライし、あなたらしさを発揮していくと、新たな才能が開花するでしょう。ラッキーカラーは、ゴールド。自分自身の内なる価値への目覚めを促します。
山羊座のラッキーカラー：ペールサーモンピンク
エレガンス ネイルケア カラー 22 ￥2,750／エレガンス（エレガンス コスメティックス お客様相談室 フリーダイヤル0120-766-995）
ほっとくつろげる環境をいかにして作り、キープしていくかが開運のカギ。いつもの居場所を整理整頓して、おいしいお茶や好みのルームフレグランスとともに過ごす癒やしのひとときを多く取りましょう。花やグリーンのある、四季の移ろいを感じられる空間も吉。自宅の模様替えやインテリアの買い替え、引っ越しを検討している人には絶好のタイミング。あなた自身はもちろん、家族や訪れたゲストが快適に過ごせるように配慮することも大切です。ラッキーカラーは、繊細な感受性を守ってくれるペールサーモンピンク。
水瓶座のラッキーカラー：イエロー
《レ マン エルメス ヴェルニ エマイユ》 79 ジョーヌ・アンペリアル ￥5,720／エルメスジャポン ☎03-3569-3300 ©Studio des fleurs
水瓶座の人には、個性的な仲間たちと独特のノリで盛り上がるような人づき合いを好む人が多いのですが、2022年下半期はどちらかというと「ご近所さん」的な人々との交流が開運に結びつきそう。いつもは会釈するだけの社内や近隣の顔見知りにさりげなく話しかけてみたり、近くのバーやレストランのスタッフや常連客と親しくなったり。日常の生活圏内の身近なエリアで繰り広げられる会話から、学びや成長につながる思いがけないヒントを得られる可能性大です。ラッキーカラーは、知的好奇心を高めるイエロー。
魚座のラッキーカラー：オレンジ
ネイルカラー エッジィポピー 006 ￥7,590／クリスチャン ルブタン（クリスチャン ルブタン ビューティ フリーダイヤル0120-449-360）
五感をフルに使って美しいものやすてきなものを満喫することが、2022年下半期の運気アップ術。心が震えるようなアートや自然が生み出す風景、モフモフのかわいい動物、大地の恵みたっぷりの旬のメニューなど、感性に深く響くものとの出会いに時間とお金を費やすとよいでしょう。このとき大切なのは、誰かが決めた価値基準に寄り添うのではなく、自分が「いい」と思ったものに触れること。あなたならではの感覚を信じて、直感に従って動きましょう。ラッキーカラーは、五感を研ぎ澄ます作用のあるオレンジ。
※掲載商品は、すべて税込価格です。
Editor: Kaori Shimura
