SPIRE

気分を上げる柄ものワンピース

2022.5.20

愛らしい花柄、詩情あふれる抽象柄、ちょっと懐かしいチェックやポルカドットなど、今シーズンは着るだけで気分がポジティブになる柄ものワンピースが大充実。ジャケットを羽織れば仕事着にもなるおすすめの10着をラインアップ。

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抽象アートのような色彩あふれるプリントをシルクにのせた軽やかな一着。ヒールサンダルと合わせればドレスアップに、フラットサンダルと合わせればリゾート仕様に。ワンピース(ピンクのキャミソールインナー付き)¥147,400/フォルテ フォルテ(コロネット ☎03-5216-6518)

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Joseph Studio

さらりと素肌に心地良いヴィスコース素材のチェック柄。ネックまわりに施されたスカーフのようなあしらいがニュアンスある着こなしをかなえる。後ろは三角状のバックオープンになっている今季らしいデザイン。ワンピース¥34,100/ジョゼフ ストゥディオ(オンワード樫山 お客様相談室 ☎03-5476-5811)

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Christian Wijnants

豊かなカラーパレットを用いたアーティスティックなプリントがお得意のアントワープ発のブランド。甘すぎないフローラルパターンとヒネリを利かせたシャツ風デザインがポイント。ウエストの後ろはゴム仕様なので、着心地もストレスフリー。ワンピース¥84,700/クリスチャン ワイナンツ(ショールームリンクス)

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Muveil

サボテンやブラックパンプキンなどから抽出した染料を用いたナチュラルダイが、自然な風合いとチェックの落ち着いた色調をかなえた一着。ふんわりパフスリーブと、ティアードの切り替えが程よくフェミニンなシルエットに。ワンピース¥42,900/ミュベール ☎03-5772-2689

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Estnation

ハリのある軽やかなタフタ素材が、美しいフィット&フレアのシルエットを形成。胸元の開き具合や共布のバックルベルト、そして袖口のリボン使いや大きめのポケットなど、配慮が行き届いたディテールもうれしい。ちょっぴりレトロクラシックなムードで着こなしたい。ワンピース¥48,400/エストネーション ☎0120-503-971

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Baum Und Pferdgarten

さらりとした肌触りのオーガニックコットンによるサッカー地に、夏らしいポルカドットプリントをオン。パフスリーブとオフボディのゆるやかなシルエットが愛らしい。ワンピース¥35,200/バウム・ウンド・ヘルガーテン(S&T ☎03-4530-3240)

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Polo Ralph Lauren

やさしい色合いのフローラルプリントが優美なラップドレスは、クリンクル加工が施されたシフォン地なので、ネックラインや袖口、裾のラッフルトリムがしなやかに揺れ、なんともフェミニンな印象に。ワンピース¥64,900/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン フリーダイヤル0120-3274-20)

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See by Chloé

ちょっぴりレトロなマルチカラーの花を全面に咲かせたカフタン風の一着。たっぷりとしたパフスリーブと、胸元のレースアップディテールが、程よいリラックスムードを演出。オーバーサイズシルエットを、さらりとエフォートレスに着るのが今季の気分。ワンピース¥69,300/シーバイクロエ(クロエ カスタマーリレーションズ ☎03-4335-1750)

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rito structure

テキスタイルへの並々ならぬこだわりが感じられるリト ストラクチャー。一見布帛のストライプ地に見える素材は、ジャカード織りによるジャージーなので、シワにならず着心地も柔らか。ジャケットを羽織れば仕事着にもなる一着。ワンピース¥39,600/リト ストラクチャー

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Brooks Brothers

ウィンドウペインチェックがかわいらしいオープンカラーのシャツワンピースは、ローファーを合わせてカレッジガール風に着こなしたい一着。リネン素材なので、さらりとした着心地も魅力。ワンピース¥31,900/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン フリーダイヤル0120-02-1818)

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※掲載商品は、すべて税込価格です。

Photos: Asa Sato Stylist: Eriko Moriso Editor: Maiko Hamano