ヴァン クリーフ&アーペルの新作ハイジュエリー「スー レ ゼトワール」がともす天空の夢

2022.06.24

銀河、星雲、星座…そんなまばゆい宇宙の情景を、色彩豊かな宝石で描いた新作ハイジュエリーコレクション“スー レ ゼトワール<星空の下で>”が発表された。
 時空を超えた輝きとともに、ロマンあふれる宇宙の旅へと想像の翼を広げて。

“夜空と星”は、創業初期からメゾンの大切なインスピレーション源であり、その長い歴史の中で繰り返し表現されてきたテーマのひとつだ。ハイジュエリーコレクション“スー レ ゼトワール”では、宇宙にまつわる文学、科学、芸術などの事象や物語を着想源に、メゾンらしいイマジネーションと詩的な解釈でひもといた、150点にもおよぶ作品が誕生した。

例えば、「アイソン」カフブレスレットは、2013年に太陽をかすめるように通過したアイソン彗星とその尾をイメージした作品だ。メゾンはこの珍しい天体現象にインスピレーションを得て、宝石が束線を描く大胆なデザインを生み出した。選び抜かれたルビーは、メゾンを象徴するミステリーセッティング。この留め具が一切見えない高度な職人の技術により、均一の赤に染められた、燃えるような彗星の尾を表現した。また、直径の異なるラウンドカットのダイヤモンドの連なりは、光の筋を描き出す。ローズゴールドの星の中央にもダイヤモンドがセットされ、宇宙の多様な輝きの渦へと巻き込まれていくかのようだ。

アイソン ブレスレット
アイソン ブレスレット(ホワイトゴールド、ローズゴールド、ルビー、ダイヤモンド)/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク)

また、「モザイク デトワール クリップ」は、1940年代、星をインスピレーション源にメゾンが製作した作品へのオマージュだ。ダイヤモンドの5つの星はすべて違う形にデザインされ、鮮やかなオーナメンタルストーン(装飾用石)、ダイヤモンド、センターストーンは、それぞれ高低差が生まれるよう立体的にセット。緻密なクラフツマンシップ(職人技)が、奥行きのあるきらめきと色彩のハーモニーを奏でながら、宇宙の神秘を描写する。

モザイク デトワール クリップ
モザイク デトワール クリップ(ホワイトゴールド、イエローゴールド、ラピスラズリ、スギライト、ターコイズ、ダイヤモンド)/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク)

グラフィカルな造形美に目を奪われるクリップ「アノー ソレール」は、多様なサイズと形にカットされた宝石たちで構築された、まるで宇宙の波動に包まれたかのようなジュエリーだ。異なるレベルにストーンを配置させた、中央が最も高い湾曲したフォルム。また、抽象絵画を思わせるカラーパレットは宝石で描かれた芸術作品のようだ。まさに職人のサヴァフェールが息づく作品といえる。

アノー ソレール クリップ
アノー ソレール クリップ(ホワイトゴールド、ローズゴールド、サファイア、アクアマリン、インディゴライト トルマリン、タンザナイト、ラピスラズリ、オニキス、グレーマザーオブパール、ダイヤモンド)/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク)

メゾンが誇るデザイナーや宝石鑑定士、そして職人たちが創り出した壮麗な宇宙。そこには詩情豊かな宝石たちが導く、無限大の夢と希望がちりばめられている。

SPIRE が、コレクションからインスピレーションを得て制作したアニメーション。ぜひ、“スー レ ゼトワール”が連れ出してくれる、ロマンティックな夜空の冒険を堪能してほしい。

ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク

0120-10-1906

Animation: Koutarou Washizaki and Misato Washizaki
Text: Asako Kanno
Editor: Kaori Takagiwa

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