この冬、新調すべき進化系定番コート12着

2022.10.28

ベーシック感のあるコートは、ついつい昨年のままでよい?と思いがち。トレンドの色やシルエット、絶妙なボリューム感、より軽くて着心地重視の素材など、すべての面において格段にアップデートしている最新コートをチェックして。

MACKINTOSH

MACKINTOSH
1823年に開発された、ゴム引き素材のコートで有名な英国発のマッキントッシュ。シングルのベルテッドコートという端整な定番デザインだからこそ、ネクストベージュとして発色鮮やかな赤のウール地を選びたい。ダークになりがちな冬のワードロープにぜひ投入して。ベルテッドコート「ROSLIN」¥159,500/マッキントッシュ(マッキントッシュ 青山店 ☎03-6418-5711)

SAYAKA DAVIS

SAYAKA DAVIS
ラグランスリーブのバルマカーンコートは、ベーシック感がありながらも、袖や身頃のゆったりとしたボリューム感が今年らしいダブルフェイス仕立ての一着。ベルトを外して、ふんわりと羽織るだけでもさまになるシルエット。色はぬくもり感のあるオートミールベージュがおすすめ。コート¥163,900/SAYAKA DAVIS(ショールーム セッション ☎03-5464-9975)

HERNO

HERNO
1948年の創業以来、革新的な素材開発と機能美あふれる高いデザイン性で人気のヘルノ。艶のあるコットンナイロンギャバジンを使用したコートは、ボタンがあしらわれたワイドベルトとカフスがモードな味付け。ロング丈とほどよい光沢感がエレガントな装いにもマッチ。ロングトレンチコート¥192,500/ヘルノ(ヘルノ・ジャパン ☎03-6427-3424)

DRAWER

DRAWER
きれいなパープルカラーとミンクのファートリムが、なんともリュクスな印象を与えるウールのダブルフェイス仕立てのコート。ノーカラーなので顔回りをすっきりと見せ、サイドに入ったロングスリットが歩きやすく、背中の流れるような適度な量感など、細部までこだわりが反映された一着。コート¥264,000/ドゥロワー(ドゥロワー 青山店 ☎03-5464-0266)

martinique

martinique
裏地がなく、余計なディテールもあえて排し、シンプリシティを極めているからこそ、仕立てと素材の良さが際立つリバーコート。ダブルフェイス仕立てのノーカラー、ボタンレスなデザインに、スモーキーなブルーグレーのカラーが映えて。ベルト無しで一枚さらりと羽織っても美しい一着。コート¥68,200/マルティニーク(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 ☎03-5222-1758)

ebure

ebure
グレーとホワイトの糸でヘリンボーンに織り上げたウールのリバーコート。裏地はベージュの無地が施されており、前を締めずに着たり、袖口を折り返したり、ひらりと翻った裾からベージュがのぞくのもアクセント。ノーカラーのすっきりとしたデザインが品良く、永く愛用できる一着。バイカラーヘリンボーンコート¥187,000/エブール(エブール GINZA SIX店 ☎03-6274-6915)

MADISONBLUE

MADISONBLUE
アイボリーのピーコート、と思いきや、背面はネイビーに真っ赤なバックベルトがわたるトリコロールカラーというしゃれたサプライズがある一着。ビーバー加工が施されたメルトン地が柔らかな風合いを生み、膝丈のボックスシルエットと相まって、大人の女性のための洗練ピーコートに仕上がっている。コート¥234,300/マディソンブルー ☎︎03-6434-9133

NICOLAS JENSON

NICOLAS JENSON
スタイリストの有本祐輔が手がけるニコラ ジェンソン。大きめのピークトラペルにダブルボタンのブラックコートは、シンプルでベーシックなアイテムでありながら、その絶妙なボリューム感やサイジングに今季らしさがつまっている。すっきりとジェンダーレスなムードで着こなしたいタイムレスな一着だ。コート¥71,500/ニコラ ジェンソン(リノウン info@nicolasjenson.com)

BARENA

BARENA
1961年に繊維会社としてイタリア・ベネチアに創業したバレナ。ブラック×ホワイトの上質なツイードに、ダブルボタンが利いたクラシックな一着は、テーラリングの美しさが冴えわたる。マニッシュなスタイルにはもちろん、あえてフェミニンなドレスと合わせて、甘辛バランスを楽しむのもおすすめ。コート¥143,000/バレナ(三喜商事 ☎03-3470-8232)

EZUMi

EZUMi
ロンドン、セントラルセントマーティンズ美術学校を卒業し、英国において数々のコレクションブランドでキャリアを積んだ江角泰俊が手がけるエズミ。流麗なラインを描くテントシルエットがエレガントなネイビーのフーディコート。裾の両サイドに施されたボタンを開けると、着こなしに動きが生まれるなど、さりげないディテールが利いている一着。コート¥83,600/エズミ(リ デザイン ☎03-6447-1264)

TOMORROWLAND.B

TOMORROWLAND.B
肌になじむなめらかなウールツイル地でいて、特殊な樹脂加工が施されていることによって、ほどよいハリ感があり美シルエットを印象づけるベルテッドロングコート。肩のドロップ具合や袖のボリューム感など、計算し尽くされたデザイン。たっぷりと包まれるような着心地を体感して。ベルテッドコート¥132,000/TOMORROWLAND.B(トゥモローランド 渋谷本店 ☎03-5774-1711)

theory luxe

theory luxe
ダブルブレストのロングコートは、イタリアの「BARTOLINI 1938」社製のコットンツイルのダブルフェイス地を採用。深いネイビーが上品でノーブルなムードを演出し、ベルトループをやや高めにすることで、ウエスト位置が高く見え、スタイルアップ効果も抜群。初秋には、さらりと肩掛けしてもエレガント。コート¥139,700/セオリーリュクス ☎03-6865-0206

※掲載商品は、すべて税込価格です。尚、価格は取材時のもので、変更する場合がありますのでご了承ください。

Photos: Asa Sato
Styling: Chiaki Furuta
Editor: Maiko Hamano

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