「プラダ 青山店」にてサイモン・フジワラによる展覧会「Who the Bær」がスタート

2022.10.14

「プラダ 青山店」にてサイモン・フジワラによる展覧会「Who the Bær」がスタート
Simon Fujiwara, Who’s in Japan? (Prada Aoyama), 2022 Charcoal, pastel and paper collage 100 x 70cm Courtesy of the artist

サイモン・フジワラによる展覧会「Who the Bær」が10月15日から2023年1月30日まで、「プラダ 青山店」5階で開催される。
 ベルリンを拠点に活動する現代美術アーティストのサイモン・フジワラは、1982年、英国生まれ。日本人の父と英国人の母をもつ。パフォーマンスやインスタレーション、彫刻、小説、映像など、さまざまな媒体を用いて独自の世界観を表現。これまでもロンドンのテート・モダンをはじめ、世界の名だたる美術館で展示を行ってきた。
 今回の展示は、2021年にミラノのプラダ財団で初披露された展示を特別に新しく構成したもの。「Who the Bær」とは、おとぎ話や空想文学、アニメ、テーマパークの世界観をインスピレーション源として、サイモン・フジワラが生み出したマンガのキャラクター。パンデミック(世界的大流行)が始まり2020年に最初のロックダウン(都市封鎖)が起きた際に「ハイパー資本主義的な娯楽文化のどんどん意味をなさなくなっている世界に対する子どもらしいダダイスム的なリアクション」として創作したものだそう。「Who」の成長の旅を通して、気候危機、文化の盗用、美容整形、ポップアートといったさまざまなテーマを浮き彫りにする本展は、現代社会をあらためて見つめ直すきっかけを与えてくれそうだ。

問い合わせ先:プラダ クライアントサービス 0120-45-1913

Editor: Kaori Shimura

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