ワインと日本酒の専門家・杉山明日香の今月のイチオシ! vol.2

2022.03.11

ソムリエ、唎酒師(ききさけし)の資格をもち、ワインスクールを主催するほか、東京とパリでワインバーやレストランを経営し、さらにはワインの輸入、日本酒の輸出業など、お酒の分野で幅広く活躍している杉山明日香さん。そんな彼女が、この時季にぴったりのお酒をナビゲート。第2回はピンク色のにごり生酒「はるこい」と日本の固有品種・甲州から生まれた「アルガブランカ クラレーザ」をご紹介。

あたごのまつ 純米吟醸 はるこい

あたごのまつ 純米吟醸 はるこい
赤色酵母から生まれた春らしいピンクのにごり生酒。イチゴのように甘酸っぱく、爽やかな味わい。おすすめのマリアージュは、イチゴなどのフルーツの白和え、シェーブル(ヤギのチーズ)など。季節限定商品(2月上旬~4月出荷)。720ml ¥1,760/新澤醸造店

アルガブランカ クラレーザ 2020

アルガブランカ クラレーザ 2020
ワインと澱(おり)をゆっくり接触させることで旨味を引き出す「シュールリー醸造法」を採用。甲州らしいほのかな苦みとスッキリとした酸味が特徴。おすすめのマリアージュは、山菜や苦みのある春野菜、白身魚の刺身など。白身魚のカルパッチョにカボスを軽く絞ったものとも好相性。750ml ¥2,200/勝沼醸造
杉山明日香さん

杉山明日香さん

東京生まれ、佐賀県唐津市育ち。博士(理学)、ソムリエ、唎酒師。大学院在学時から有名予備校の数学教師として教壇に立つ傍ら、ワインスクール「ASUKA L’école du Vin(アスカ レコール デュ ヴァン)」でソムリエ資格試験対策講座を主宰。また西麻布でワインバー&レストラン「GOBLIN(ゴブリン)」「Cave de ASUKA(カーヴ ド アスカ)」、パリでレストラン「ENYAA Saké & Champagne(エンヤー サケ&シャンパーニュ)」をプロデュースするほか、ワインや日本酒の輸出入業を行うなど、お酒の楽しみ方をさまざまな形で発信している。資格取得のための2022年度講座は3月よりスタート。

Movie & Photos: Hiro Nagoya
Editor: Kaori Shimura

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