華やかな精進料理に指圧トリートメント。日本ならではのアプローチで美と健康を手に入れる「ペニンシュラ・ウェルネス」を体験

2022.07.15

華やかな精進料理に指圧トリートメント。日本ならではのアプローチで美と健康を手に入れる「ペニンシュラ・ウェルネス」を体験

ウェルネスをテーマに掲げたプランやプログラムを提供するラグジュアリーホテルが増えているが、ひときわ個性的かつ充実の内容なのが、ザ・ペニンシュラ東京がスタートした「ペニンシュラ・ウェルネス」。ザ・ペニンシュラホテルズの全10ホテルが共通のコンセプトのもと、その土地ならではの限定プログラムやメニューを提供するというもので、ザ・ペニンシュラ東京では指圧の創始者である浪越指圧をはじめ、日本を代表するスペシャリストたちとコラボレーションを行う。
 そこで今回は、「ペニンシュラ・ウェルネス」のプログラムや食事をたっぷり堪能できる「ペニンシュラ・ウェルネス宿泊プラン」を体験。

「ペニンシュラ・ウェルネス」にはさまざまなプログラムが含まれる。
「ペニンシュラ・ウェルネス」にはさまざまなプログラムが含まれる。例えば、毎週火曜、金曜、土曜の11時からはホテルのフィットネスインストラクターによる無料の30分グループレッスンも。ヨガ、ポールストレッチ、スタビライゼーションで心身を整えて。

「ペニンシュラ・ウェルネス」のコンセプトは、「フィジカル」「マインドフルネス」「栄養を考慮した食事」の3つのアプローチを通して、心身のウェルビーイングをサポートするというもの。「フィジカル」面ではスパトリートメントやヨガ、「マインドフルネス」面ではメディテーションやバスリチュアルなどのプログラムが用意されている。
 そして「栄養を考慮した食事」として、ザ・ペニンシュラホテルズが以前から提案してきた植物由来でサステナブルな食事「ナチュラリーペニンシュラ」を精進料理とのコラボによりバージョンアップした、「ナチュラリーペニンシュラ inspired by SHOJIN」が提供される。

チェックイン後、部屋で迎えてくれるのは「ナチュラリーペニンシュラ ウェルカムアメニティ」。
チェックイン後、部屋で迎えてくれるのは「ナチュラリーペニンシュラ ウェルカムアメニティ」。フルーツとスムージーでリフレッシュ!

ところで、「ペニンシュラ・タイム」をご存じだろうか。これは、到着日の朝6時から出発日の夜10時まで追加料金不要で部屋を利用できる、うれしすぎるサービス。1泊2日の予約でも、最大40時間滞在できてしまうというわけだ。「ペニンシュラ・ウェルネス宿泊プラン」には「ペニンシュラ・タイム」が適用されるので、今回は午前中にチェックインすることに。
 チェックイン後はさっそく、プランに含まれる1時間50分のスパトリートメントを体験。内容はザ・ペニンシュラ スパのいくつかのメニューから選べるが、やはりここは、今回の「ペニンシュラ・ウェルネス」に合わせてスタートした「指圧トリートメント」をチョイス。手指とてのひらのみを用いて行う手技で、施術後は体が内側からポカポカと温まり、細胞が活性化したような感覚が。

1925年に浪越徳治郎氏によって創始された指圧は、手指とてのひらのみを用いて行うもの。
1925年に浪越徳治郎氏によって創始された指圧は、手指とてのひらのみを用いて行うもの。血流をよくし、細胞に栄養素を供給しながら、免疫力にアプローチしていく。
空き時間はスイミングプールで泳いだり、部屋でセルフコンディショニングをしたり。
空き時間はスイミングプールで泳いだり、部屋でセルフコンディショニングをしたり。ヨガマットとストレッチポールの客室への貸し出しは無料。

お楽しみのディナーは、「ナチュラリーペニンシュラ inspired by SHOJIN」のメニューから「一汁一菜」がルームサービスにて提供される。一汁一菜というといかにも質素でストイックなイメージだが、こちらの「一汁一菜」は鮮やかで美しく、まずそのルックスに驚かされる。
 それもそのはず、「ナチュラリーペニンシュラ inspired by SHOJIN」を監修しているのは、世界を舞台に活躍する精進料理人、棚橋俊夫さん。かつて東京・表参道に精進料理店「月心居」を構え、アラン・デュカス氏をはじめとする海外の著名シェフに料理指導を行った経験ももつ大家だ。
 植物由来の旬のローカルな食材や発酵食材、調味料を用いた精進料理は伝統的でありながら、味も見た目もエッジィ。例えば、春メニューのメインの白和えは、具材にブルーベリーやラズベリー、ビーツが含まれていたりする、と言えば、多少なりとも想像いただけるだろうか。どの料理も口に含むと野菜のもつ本来の味がダイレクトに感じられ、心も体も躍る豊かな食体験に大満足。「一汁一菜」の内容は季節により変わり、現在は夏バージョンを提供中だ。

こちらは夏の「一汁一菜」。
こちらは夏の「一汁一菜」。メインは米ナスの舟焼きに田楽ごま味噌を塗り、オーブンで焼いたもの。添えられたビーツ、ズッキーニ、オクラ、エリンギなどのカラフルな野菜とマンゴーソースが華やか。冬瓜と千石豆、ミントを用いたスイカのスープもすっきりとして美味。

お腹が満たされたあとは、安らぎのバスタイムへ。「ペニンシュラ・ウェルネス宿泊プラン」には、アーユルヴェーダから生まれたオーストラリアのブランド「サトル エナジーズ」のバスソークやオイルなどのアロマテラピー製品のセットを、希望の時間に部屋に届けてくれる「バスリチュアル」のサービスが含まれている。心地よい香りのバスソークですっかり温まったあとは、アロマオイルで軽くセルフマッサージをしてから、至福の眠りのひとときへ。

アーユルヴェーダの教えとアロマセラピーの考え方を融合した「サトル エナジーズ」は、香りが高く癒やし効果バツグンのアイテムで人気。
アーユルヴェーダの教えとアロマセラピーの考え方を融合した「サトル エナジーズ」は、香りが高く癒やし効果バツグンのアイテムで人気。今回はフランキンセンス、モグラ(アラビアンジャスミン)、ナランジ(スイートオレンジ)、ローズのエッセンスを配合したラインアップをチョイス。心が穏やかにほどけていく。

翌日は、前日のディナーと同様にヘルシーかつ新鮮な驚きのある精進料理の朝食に始まり、45分間のパーソナルトレーニングなども体験。午後までのんびり滞在し、すっきり晴れやかな気分でチェックアウト。

「ナチュラリーペニンシュラブレックファスト」のメインディッシュは「五穀米 葉隠れ味噌リゾット」。
「ナチュラリーペニンシュラブレックファスト」のメインディッシュは「五穀米 葉隠れ味噌リゾット」。焼きおにぎりのような五穀米と葉隠れ味噌のトッピングは岩海苔、インゲン、フルーツトマトにレンコンチップ。シイタケやセロリなどの野菜でとった出汁をかけて。
45分間のパーソナルトレーニングは、ストレッチ、ヨガ、ピラティス、スイミングなどから選択可能。
45分間のパーソナルトレーニングは、ストレッチ、ヨガ、ピラティス、スイミングなどから選択可能。

ザ・ペニンシュラ東京ならではのホスピタリティあふれる快適な空間やサービスをゆっくりと味わいながら、唯一無二のウェルビーイングなひとときに身を預け、心を癒やす。日頃忙しくてなかなか時間が取れない人、遠出しづらい人にこそ、ぜひともおすすめしたい。きっと、想像以上に身も心も喜び満たされる体験が待っているはずだから。

ペニンシュラ・ウェルネス宿泊プラン

期間:2022年12月18日(日)まで ※除外日あり
料金:¥85,000~(1室1名利用時、税・サービス料込み)
内容:ナチュラリーペニンシュラ朝食、到着日の朝6時から出発日の夜10時まで追加料金不要で部屋を利用できる「ペニンシュラ・タイム」、ナチュラリーペニンシュラ ウェルカムアメニティ、ナチュラリーペニンシュラ ディナー、45分間のパーソナルトレーニング、1時間50分のスパトリートメント、バスリチュアル、フィットネスセンターおよびスイミングプールの利用
予約・問い合わせ:0120-348-288(ザ・ペニンシュラ東京 宿泊予約課)

Editor: Kaori Shimura

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