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バックナンバー2311

バックナンバー Nov.2023

創業35年、新進気鋭のメゾンが提案する上品にして特別な日本限定の角型時計

フレデリック・コンスタントは今年で創業35周年。良質な時計を求めるビジネスパーソンから圧倒的な支持を集める機械式時計の作り手だけに、意外と若いブランドであることに驚かれる方も多いのではないだろうか。

バックナンバー2306

バックナンバー Jun.2023

軽装となる夏場こそ上質な機械式時計を

軽装となることの多い夏場は、他の季節以上に腕時計に視線が集まる。時計はビジネスマンのスタイリングの要といってもいい。だからといって仕事であまり派手なデザインのものをつけるのはいただけない。

バックナンバー2303

バックナンバー Mar.2023

新鮮にして装いになじむ腕時計は今、ネイビーが面白い

時計に興味を持ち始めると、その時計がどんなムーブメントを積んでいるかが気になってくる。できれば、ブランドが自社で開発・製造したオリジナルのムーブメントを搭載した時計が欲しいと考える人も多いだろう。

バックナンバー2211

バックナンバー Nov.2022

新鮮にして装いになじむ腕時計は今、ネイビーが面白い

周囲に差をつける腕時計が欲しいなら、文字盤やストラップのカラーリングに着目するのも賢い手だ。おすすめのカラーはネイビー。手元をぐっと新鮮に彩りつつ、装いにもなじませやすいからだ。

バックナンバー2207

バックナンバー Jul.2022

クラシックスタイルに映える“ハートビート”の遊び心

新型コロナウイルス禍もあり、ファッションのカジュアル化が加速していたが、様々な規制が緩和されて外出の機会が多くなってきた今、再びシックに装いたいというシーンも増えてきている。

バックナンバー2203

バックナンバー Mar.2022

人生をともに歩む時計はあえて“角型”(クラシック カレ)で差をつける

先行き不透明な時代だからか、多くの人たちが本当に価値あるものを選びたいと思うようになってきている。長く愛用できる機械式時計に注目が集まっているのも、その流れだろう。

新鮮にして装いになじむ 腕時計は今、ネイビーが面白い

FREDERIQUE CONSTANT

周囲に差をつける腕時計が欲しいなら、
文字盤やストラップのカラーリングに着目するのも賢い手だ。

おすすめのカラーはネイビー。
手元をぐっと新鮮に彩りつつ、装いにもなじませやすいからだ。

フレデリック・コンスタントから登場した2本の新作は、
ネイビーのトーンが絶妙。上品に個性を演出できる。

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手の届く価格帯でネイビーの時計を求めるならフレデリック・コンスタントが正解

 腕時計の文字盤カラーはホワイト(シルバー)か、ブラックが定番。それらもいいが、2本目・3本目の時計なら、ちょっと色で冒険してみるのも面白い。とはいえ、あまり派手に見せたくない向きには、ネイビーの文字盤がおすすめ。ネイビーは知的で誠実、清潔感を演出するのにも絶好のカラー。ファッションの基本色だから、様々な色合いの服となじむのもいい。

 なかでも狙い目は“手の届くラグジュアリー”をブランドのコンセプトに掲げるフレデリック・コンスタントのネイビー時計だ。

マニュファクチュール化 マニュファクチュール化 マニュファクチュール化

近年のフレデリック・コンスタントは、ムーブメントを含め、
時計製造の全工程を自社内で行うことができるマニュファクチュール化を強力に推進。
現在では超複雑ムーブメントも自社開発・製造できる高い技術力を有する

 フレデリック・コンスタントは1988年の創業以来、スイスメイドの高品質な機械式時計を誰もが求めやすい価格帯で提供し続けてきたブランド。周囲に好印象を抱かせる洗練されたデザインを得意とし、その美しさを引き立てるかのように、昔からネイビー文字盤の時計を大切に作り続けている。

 どちらかといえば、クラシックでエレガントな趣きの時計が多いフレデリック・コンスタントだが、ネイビーをまとったモデルはモダンな色気もプラスされているのが魅力。ゆえに今らしいファッションの仕上げにもぴったりだ。

 以下では、ネイビーを効果的に使ったフレデリック・コンスタントの新作2本を実際のコーディネート写真とともに紹介する。さてさて、あなたの好みはどちらだろうか?

自社工場

2006年、スイスのジュネーブ郊外プラレワットに自社工場を建設。
19年には世界的に高まる需要に応えるため、2倍の規模に拡張している

ブランド哲学

高品質な時計を、お求めやすい価格でお届けしたい。
フレデリック・コンスタントのブランド哲学を知る

詳細はこちら

ビズスタイルに合わせるネイビー時計はシンプルな盤面の「クラシック カレ」が最高

 今でこそラウンドケースの時計が主流だが、1920年代のアールデコ全盛期には多くのブランドがレクタンギュラー(角型)やトノー(樽型)ケースを手がけ、先進的なファッションや文化を好む人たちに支持された。

 そんな時代のエレガンスをまとうのが、フレデリック・コンスタントの「クラシック カレ」コレクションだ。2003年の登場以来、好評を博し、様々なバリエーションを生んでいる。

 なかでも、このブランドが発明した“ハートビート”、すなわち文字盤の一部をカットアウトして機械式時計の心臓部であるテンプを鑑賞できるように仕立てた一連のモデルは高い人気だ。

 しかし、新作の「クラシック カレ オートマチック」では、そのハートビートをあえて封印。機械式時計の「クラシック カレ」のコレクションでは、こういうノーマルな文字盤は珍しいが、だからこそアールデコスタイルの美しいデザインが一層際立つとも言える。従来のローマ数字インデックスをアプライドの(別の部品で立体性を高めた)バーインデックスに変更していることもあり、角型特有のシャープで知的な印象も高めている。

 とくにご覧のネイビー文字盤&ネイビーストラップのモデルは、クラシックとモダンが絶妙にバランスされていて、今らしいビズスタイルの引き締め役に適任だ。おすすめは、ブルー系で統一したスーツスタイルとの合わせだが、若々しく、さわやかな雰囲気もあるため、ジャケットやセットアップなどのオフィスカジュアルにも映える

 ビジネスシーンで、さりげなくセンスを見せつけたいのなら最高の選択だ。

休日スタイルをファッショナブルに彩るネイビーベースのスケルトン

 近年のフレデリック・コンスタントは、搭載ムーブメントを表裏から隅々まで鑑賞できるように仕立てた、“フルスケルトンウォッチ”も得意としている。

 そこに今季、日本限定モデルとして、ご覧の「クラシック インデックス オートマチック スケルトン」が投入された。文字盤外周とラバーストラップをダークネイビーで統一したことで、とてもクールでモダンな雰囲気に仕上がっている。

 フルスケルトンは最近の時計界のトレンドだが、手首に載せるとギラギラしすぎて、日常的には着けづらいものも多い。その点、このモデルはネイビーが盤面を引き締めているうえ、コンパクトなサイズ感も貢献し、いつもの休日スタイルにさらりと合わせることができる。薄くて、しなやかにフィットするラバーストラッブが適度にスポーティーな雰囲気もプラスしているため、ドライブのようなアクティブなシーンにも映えるだろう。

 もちろん手首でムーブメントのブリッジや歯車が程よくきらめくため、パーティーシーンにも最適。ローマ数字とバーのコンビネーションインデックスには華やいだムードもある。

 一定の品を保ったまま、大人の余裕や遊び心を演出し、スタイルもラグジュアリーに格上げできる1本として、ぜひ狙ってみてほしい。

クラシック コレクション

決して時代に流されることのない、タイムレスなデザイン。
ブランドの哲学が色濃く反映されたクラシック コレクション

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フレデリック・コンスタント 2022 ウィンターキャンペーン開催

 2022年12月1日(木)〜2023年1月15日(日)の期間、全国の対象店舗にて「フレデリック・コンスタント 2022 ウィンターキャンペーン」と題した特別キャンペーンが開催される。期間中にフレデリック・コンスタントの時計を購入された方を対象に、抽選で20名に「星野リゾート宿泊ギフト券(5万円)」をプレゼント。このチャンス、見逃さないようにしたい。

星野リゾート

星野リゾート宿泊施設 例【界 箱根】

宿泊ギフト券
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クラシック カレ オートマチック FC-303N4C6
クラシック カレ
オートマチック
FC-303N4C6
  • ケース径33.3×30.4mm
  • ケース厚9.71mm
  • 3気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレススチールケース
  • カーフレザーストラップ
  • 149,600円
詳細はこちら
クラシック カレ オートマチック FC-303S4C6
クラシック カレ
オートマチック
FC-303S4C6
  • ケース径33.3×30.4mm
  • ケース厚9.71mm
  • 3気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレススチールケース
  • カーフレザーストラップ
  • 149,600円
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クラシック カレ オートマチック FC-303V4C4
クラシック カレ
オートマチック
FC-303V4C4
  • ケース径33.3×30.4mm
  • ケース厚9.71mm
  • 3気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレス ローズゴールド
    プレートケース
  • カーフレザーストラップ
  • 182,600円
詳細はこちら
クラシック インデックス オートマチック スケルトン FC-310SKTS5B6
クラシック インデックス
オートマチック
スケルトン
FC-310SKTS5B6
  • ケース径40mm
  • ケース厚10.5mm
  • 5気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレススチールケース
  • ラバーストラップ
  • 日本限定発売
  • 限定150本
  • 266,200円
詳細はこちら
クラシック インデックス オートマチック スケルトン FC-310SKTS5B4
クラシック インデックス
オートマチック
スケルトン
FC-310SKTS5B4
  • ケース径40mm
  • ケース厚10.5mm
  • 5気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレス ローズゴールド
    プレートケース
  • ラバーストラップ
  • 日本限定発売
  • 限定150本
  • 299,200円
詳細はこちら
クラシック カレ オートマチック ハートビート FC-315MWR4C26
クラシック カレ
オートマチック
ハートビート
FC-315MWR4C26
  • ケース径38.7×30.7mm
  • ケース厚10.2mm
  • 3気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレススチールケース
  • カーフレザーストラップ
  • 日本限定発売
  • 236,500円
詳細はこちら
クラシック カレ オートマチック FC-315MWR4C24
クラシック カレ
オートマチック
ハートビート
FC-315MWR4C24
  • ケース径38.7×30.7mm
  • ケース厚10.2mm
  • 3気圧防水
  • 自動巻き
  • ステンレス ローズゴールド
    プレートケース
  • カーフレザーストラップ
  • 日本限定発売
  • 269,500円
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フレデリック・コンスタントは今年で創業35周年。良質な時計を求めるビジネスパーソンから圧倒的な支持を集める機械式時計の作り手だけに、意外と若いブランドであることに驚かれる方も多いのではないだろうか。

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軽装となることの多い夏場は、他の季節以上に腕時計に視線が集まる。時計はビジネスマンのスタイリングの要といってもいい。だからといって仕事であまり派手なデザインのものをつけるのはいただけない。

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新鮮にして装いになじむ腕時計は今、ネイビーが面白い

時計に興味を持ち始めると、その時計がどんなムーブメントを積んでいるかが気になってくる。できれば、ブランドが自社で開発・製造したオリジナルのムーブメントを搭載した時計が欲しいと考える人も多いだろう。

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新鮮にして装いになじむ腕時計は今、ネイビーが面白い

周囲に差をつける腕時計が欲しいなら、文字盤やストラップのカラーリングに着目するのも賢い手だ。おすすめのカラーはネイビー。手元をぐっと新鮮に彩りつつ、装いにもなじませやすいからだ。

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新型コロナウイルス禍もあり、ファッションのカジュアル化が加速していたが、様々な規制が緩和されて外出の機会が多くなってきた今、再びシックに装いたいというシーンも増えてきている。

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人生をともに歩む時計はあえて“角型”(クラシック カレ)で差をつける

先行き不透明な時代だからか、多くの人たちが本当に価値あるものを選びたいと思うようになってきている。長く愛用できる機械式時計に注目が集まっているのも、その流れだろう。