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vol3 ファミリーネットワークサービス 家族をみまもるスマートフォンアプリで人生100年時代をサポート vol3 ファミリーネットワークサービス 家族をみまもるスマートフォンアプリで人生100年時代をサポート vol3 ファミリーネットワークサービス 家族をみまもるスマートフォンアプリで人生100年時代をサポート

提供:SMBCグループ

金融の枠を超えて新しい事業に積極的に参入するSMBCグループ。その新たな挑戦をフリーアナウンサーの宇賀なつみ氏がリポートする第3弾は、家族のリスクを見える化するスマートフォンアプリ「ファミリーネットワークサービス」事業を手掛けるSMBCファミリーワークスに焦点を当てる。2022年4月に設立され、8月から本格的に事業を開始した同社の代表取締役社長である横川花野氏に設立の想いや狙い、これまでの取り組みや将来展望について話を聞いた。

おかね・健康・生活、
「3つのみまもり」を提供

宇賀

金融の枠を超えて次々と新事業を手掛けるSMBCグループにおいて御社はどのような位置づけになるのでしょうか。

横川

横川 花野 氏
株式会社SMBCファミリーワークス
代表取締役社長
横川 花野 氏

当社の事業内容は、お客さまとそのご家族の生活の質の向上を支援するサービスの企画・運営・管理になります。人生100年時代といわれる中で、家族における課題も多様化し、SMBCグループとしても金融サービスだけではなく、非金融分野のサービスまでワンストップで提供し、充実した人生を送るお手伝いができないかという想いから当社は生まれました。

今、家族が離れて暮らすケースが増えています。特にご高齢になられた親世代と子世代が別々に所帯を持っていることが多く、子世代が親世代の健康やお金、介護などの生活に関する不安を抱えながらも、どのように対応していいかわからないという方も増えています。離れた家族でもつながることができるデジタルの力で、そういった課題を解決するために、昨年(2022年)8月に「ファミリーネットワークサービス」というスマートフォンアプリをリリースしました。

宇賀 なつみ 氏
フリーアナウンサー
宇賀 なつみ 氏

宇賀 

「ファミリーネットワークサービス」はどのようなアプリでしょうか。

横川

 「ファミリーネットワークサービス」は、「おかね」「健康」「生活」の3つの観点から緩やかに家族を見守り、リスクを見える化し、家族間で必要な情報を共有してコミュニケーションを促すことにより、将来に対する備えを行えるようにするサービスです。

まず「おかね」では、将来の資産がどうなっていくのかというシミュレーションができる機能などを提供しています。スマートフォンアプリとして提供していますから、三井住友銀行に口座を持っていない方でも利用できます。

「人生100年時代」ではライフスタイルも変わります。寿命が伸びることでお金の使い方も変わり、それに合わせた資産形成が必要になります。資産シミュレーションによって具体的に検討することができるようになります。

ファミリーネットワークサービス全体像

家族のコミュニケーションの
きっかけづくりに

宇賀

「健康」や「生活」のみまもりではどのようなサービスが提供されているのでしょうか。

横川

「健康」においては、歩数や血圧、睡眠時間などを入力すると、グラフで表示され、離れた家族でも生活リズムや体調の変化を知ることができます。家族で共有できるため、コミュニケーションのきっかけにしていただきたいと考えています。

「生活」のみまもりでは、スマートフォンのGPS機能を活用します。GPSで取得した位置情報からどこにいるのか家族が知ることができます。

横川 花野 氏

宇賀

ご家族にとっては安心ですね。ただ、高齢の方の中には、スマートフォンの操作に不安を覚える方もいるのではないでしょうか。

横川

ユーザーインターフェース(わかりやすいデザイン)やユーザーエクスペリエンス(使いやすさ)にはこだわりを持って開発してきました。文字やボタンを大きくしたり、色のコントラスト比などわかりやすくする工夫をしています。

画面イメージ(家族予報)

宇賀

「みまもり」とは別に「家族予報」という機能も提供していますね。

横川

「家族予報」では、将来、家族に起こるであろうイベントを記事形式で案内しています。登録していただいた年齢や関心事などの情報からイベントを提示し、「こういうことが起きるから気をつけましょう」と注意を促し、アプリ内で、その対策についても案内します。

「おかね」「健康」「生活」の3つの観点で、家族を穏やかにみまもることができる。

※HELPOを利用するには、有料のプレミアムプランの加入が必要です。

プライバシーに配慮した
3段階の公開設定機能

宇賀

「ファミリーネットワークサービス」をどのように使ってほしいとお考えでしょうか。

横川

家族で一緒に使ってほしいですね。グループ全員や1対1のトークができる「トーク」という機能があります。イベントを共有できる機能も提供しているので、お孫さんの運動会を登録したり、メッセージを送ったりして皆さんで楽しみながら利用していただきたいです。皆さん、それぞれアプリは利用していても、家族が皆で使うようなアプリは少ないと思うので、ぜひご活用いただきたいと考えています。

また、SMBCグループ外の企業とも提携させていただいており、「生活を便利に」というコンテンツで、生活に密着したサービスや商品を提供する提携企業のページに遷移する「ストア」機能も提供しています。

宇賀

家族といっても個人ですから、個人情報を見られたくないという方もいると思います。

宇賀 なつみ 氏

横川

詳細な情報までは見られたくないという方もいるという前提で、個人情報とプライバシーについては十分に配慮しています。公開レベルを「詳細公開」、「簡易公開」、「非公開」の3つから設定ができるようになっています。

位置情報に関していえば、具体的な居場所を見ることができる「詳細公開」、在宅か外出中かわかる「簡易公開」、そして「非公開」の3段階の設定です。

変化するニーズに応じて
アプリ自身も進化を

宇賀

利用者からはどのような声が上がっているのでしょうか。

横川

「家族でコミュニケーションするきっかけになった」という声を多くいただいています。「長女とはよく連絡していたけど、このアプリで長男とも連絡しやすくなった」や、「帰省のスケジュールを登録して、家族みんなで楽しみにしているよ」など、ちょっとしたことから話題が広がったりするようです。

宇賀

将来はどのような展開をお考えでしょうか。

横川

これからも家族の形はどんどん変化していくでしょうし、それに伴いニーズも変わっていきます。そうした変化にスピーディーに対応したアプリを開発していきたいですね。今は親世代と子世代をつなぐというところを重視しているのですが、そこに孫世代が入ってくると求める機能も変わってきます。そういう幅広いニーズに対応していきたいと思います。

機能については実際に利用していただくことでよりニーズもはっきりしてくるはずです。

ファミリーネットワークサービスは家族で使ってもらいながら、緩やかにお互いを見守り、絆を深めることができるアプリです

宇賀

最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。

横川

ファミリーネットワークサービスはご家族で使っていただきながら、緩やかにお互いを見守り、絆を深めることができるアプリですので、お気軽にダウンロードしてご利用ください。

また、有料のプレミアムプランでは、24時間オンラインで健康相談ができる機能や異常をアプリ内で通知して、駆けつけを依頼できるサービスも提供しています。今後も皆さんのニーズに対応できるように進化させていきます。ご期待ください。

※緊急時の家族へのアラート通知や駆付け依頼のサービスを利用するためには、プレミアムプランへの加入に加えて、綜合警備保障株式会社が提供する「HOME ALSOK みまもりサポート」およびオプションサービスの「みまもり情報提供サービス」への加入が必要で、別途サービス利用料などが発生します。

横川 友宏 氏と宇賀 なつみ 氏

横川 花野 氏

2009年、三井住友銀行に入行。支店で個人のお客さまの資産運用などの相談業務を経て、個人のお客さま向けの商品開発部署へ異動。約5年半商品企画に携わり、本店営業部のお客さま相談課長として、再び多くのお客さまと関わる支店業務に従事。2022年4月より現職。

宇賀 なつみ 氏

2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスとなる。 現在はテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」、カンテレ・フジテレビ系「土曜はナニする!?」のメインMCを担当。TBSラジオ「テンカイズ」やTOKYOFM「SUNDAYʼSPOST」等のラジオパーソナリティにも挑戦している。

Beyond SMBC Groupについて詳しくはこちら

https://www.smfg.co.jp/beyond/

ファミリーネットワークサービスについて詳しくはこちら

https://www.family-network.jp/